「なぜか印象に残る」「親しみやすくて共感」とその演技が評判になっている女優、小野花梨さん。4月まで放送されていたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ(カムカム)」ではヒロインの岡山時代の幼なじみ、今月20日に最終回を迎えた連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系)では主人公と男性を取り合う役を演じ、話題になった。7月期も連続ドラマ「ロマンス暴風域」(MBS・TBS)に出演するなど、引きも切らず話題作に出演し、絶妙な存在感で視聴者の共感を呼ぶ小野さんの、これまでの足跡を振り返り、その魅力を探った。…
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