【悲報】街路樹、育ちすぎてインフラ破壊し始めてしまう。これどうすんの…?

thumbnail image1: 2024/02/05(月) 07:30:06.11 育ち過ぎた“巨大化”街路樹で歩道ボコボコに 伐採か植え替えか…各地で対策に苦慮 街路樹の根っこが育ち過ぎて歩道が盛り上がり、危ないなと感じたことはあるでしょうか。いま、各地で街路樹が育ち過ぎて巨大化し、対策に苦慮しています。 た埼玉県和光市の街路樹は、約2100本あります。 和光市・都市整備部道路安全課 髙橋契将課長 「ここ(歩道の敷石)が根っこで盛り上がっている状態。下から突き上げられている状態」 ――つまずく恐れもあるが、市民から「危ない」という声は? 和光市・都市整備部道路安全課 髙橋契将課長 「お叱りの声のようにきます。なんとかしろと」 それから60年が経過し、その多くが巨大化し、通行の妨げになるだけでなく、育ち過ぎた根が雨水管に入り込み、詰まらせたりするなどの被害もでています。 倒木の恐れもあることから、歩行者の安全を最優先に考え、去年9月から危険な木の伐採、間引きを開始したのです。 住民に知らせるため看板を設置するなどして告知をしていましたが、いざ工事が始まると、伐採に抵抗感を示す住民もいるといいます。 髙橋契将課長 「やはり、もったいないと考える方もいるみたいです。そんなに切らなくてもいいんじゃないの?という市民もいると思います」 また、費用がかかるため伐採を一斉に進められないなど、育ち過ぎた街路樹の管理の難しさが浮き彫りとなっています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0c2ef466777b85f6801233bc5a9dc5278b77b7bc ※関連記事日本の土木関係者と自衛隊のインフラ復旧速度がやばすぎる件、この4日ほどで崩壊していた主要道路が……続きを読む…

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