【悲報】海猿作者「原作無視?続編は許可しない」ファン「思い上がるな!海猿はファンのもの!」海猿作者「…」

thumbnail image海猿 完全版 11: 2024/02/05(月) 07:58:38.47https://note.com/shuho_sato/n/n37e9d6d4d8d9?sub_rt=share_pw (前略) 「海猿はスペクタクルだから! 原作通り作ったらハリウッド並みにお金がかかっちゃうから!」 かくして、漫画家は蚊帳の外。 テレビ局と出版社の間で話し合いが行われ、事が進んでいきます。 さて、「海猿」のテレビドラマ放映が終わり、映画第2弾が公開になった頃でしょうか。 「海猿」の原作者が現れました。 「海猿」の原作者は僕なので、どういうことか分からないかもしれません。 とにかく海猿の原作者を名乗る人物が現れ、「映画次回作の脚本はオレが書く」と言い出したのです。 漫画を描いたことがない人には、漫画家の苦労は想像できません。 取材に協力したり、語ったエピソードが漫画にちょっとでも登場すると自分が原作者だと思い込んでしまうようです。 そんな感じで「海猿」の原作者を名乗る人物は何人かいました。 この場合、その人物が実際に漫画の関係者ではあったので話がややこしくなりました。 僕はすっかり嫌になってしまい、初めて原作者の権利を行使しました。 続編の映像化を許諾しませんでした。 それまで事後報告でしぶしぶ押していた判を押さなかったのです。 一方で原作者の名乗る人物には、今後、映画に関わらないよう念書に判を押させました。 その数年後、テレビ局のプロデューサーに初めて会いました。 ※関連記事【画像】海猿作者「僕は俳優からゴミみたいな扱い受けた」→伊藤英明さん、お気持ち表明undefined続きを読む…

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