テレビ東京系・水ドラ25『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok第3話『オタク女子の奮闘!東京OLに擬態!?』の感想。なお、原作(漫画)となった宮木あや子「令和ブルガリアヨーグルト」(KADOKAWA刊)は、未読。辞令で東京本社の広報部に移動になった由寿(鞘師里保)。東京の街並みと本社の佇まいにビビりつつ、広報部で教育係の緑川逸美(明日海りお)と先輩の飯野朝子(生駒里奈)と初対面。キラキラしている二人の先輩と地味な自分との差に愕然とするも、“東京OLに擬態しろ”という岡林(滝沢カレン)の助言を得て、まずは形から入ることにした由寿。吾輩(橋本さとし)に見守られながら、広報ガールとしての1歩を踏み出していく由寿だったが…。 ——上記のあらすじは、公式サイト等より引用——原作(漫画):宮木あや子「令和ブルガリアヨーグルト」(KADOKAWA刊)脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて,カインとアベル,後妻業,ばらかもん) 第1,2話 波多野都(過去作/飴色パラドックス) 第3話演出:片桐健滋(過去作/ザ・タクシー飯店) 第1~3話 佐藤洋輔(過去作/) 藤田結衣(過去作/)音楽:田井モトヨシ(過去作/大川と小川の時短捜査 )オープニングテーマ:wowdow「ブルーステップ」(SKID ZERO)※敬称略脚本家が交代して、だいぶ雰囲気が変わっちゃった原作は未読。前回(第2話)までは、いわゆる初期設定の説明だった。そして今回から、ようやく「本編」のスタートらしい。まず驚いたのは、いきなり “推し活” の描写が大量投入されたこと。これまでが少なめだったから驚いてしまっ…
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