1: 名無しダイエット 2024/01/18(木) 11:45:44.15 ID:3b/+aAPu9 衝撃の“120メートル弾”から2年。2021年末の「NPB12球団ジュニアトーナメント」でMVPに輝いた小学6年生の少年は、体も技術も着実に成長している。名古屋市の中学硬式野球チーム「愛知名港ボーイズ」の小久保颯弥選手(中学2年)は自慢の打力に加えて、投手として最速135キロ、さらに50メートル6秒で走る俊足も兼ね備えている。 体つきは二回り大きくなった。世代のトップ選手が集まり、プロ野球への登竜門と呼ばれる「NPB12球団ジュニアトーナメント」。2021年の大会で中日ドラゴンズジュニアの一員としてプレーした小久保選手は、神宮球場の左翼スタンド中段に放り込む本塁打を放った。推定飛距離120メートル。その衝撃は2年経った今も色あせない。 当時から大きかった体は中学に入って、たくましさを増した。身長は5センチ高くなり177センチ、体重は10キロ近く増えて77キロとなった。「土日は1.5キロのお米を食べています。最初は大変でしたが、今は全く問題ありません」。まだあどけなさが残る顔をほころばせる。 小久保選手は遊撃手をしながら、試合終盤でマウンドに上がる時もある。打撃では球速や球威のある直球に負けないスイングを意識。投球では1か月で3キロの球速向上を目標に掲げる。現在の最速は135キロ。中学に入学した当初から10キロ以上アップした。スクワットやジャンプといった下半身を強化するトレーニング、食事やプロテインなど、投打のレベルアップにつながる地道な努力を続けている。 「NPB12球団ジュニアトーナメント」での活躍は、小久保選手にとっても影響が大きかった。試合に出場すれば、相手チームにも観客にも名前が知られている。「周りに見られるプレッシャーも、…
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【野球】12歳で衝撃120m弾の超逸材wwwwwwwwww
