物言いがやたらと物騒なユン某。 尹大統領は「つぶす」と言った…「文政権利権カルテル」叩き強まる 6/22(水) 10:03配信 中央日報日本語版 21日午前8時50分、龍山(ヨンサン)大統領室庁舎の入り口。出勤した尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は「脱北漁民北朝鮮送還事件」真相究明に対する立場を尋ねられると、「まだ検討中だが、以前から国民が問題を多く提起してきた」と答えた。また「わが国に一度入れば憲法に基づき大韓民国の国民と見なされる」とし「北に送還したこと対しては多くの国民が疑問を抱き、問題提起をして眺めているようだ」と述べた。 … 大統領室は文在寅(ムン・ジェイン)前大統領夫人・金正淑(キム・ジョンスク)氏の衣装費公開訴訟を含め、前政権の情報公開訴訟対応現況を全数調査している。匿名を求めた大統領室の関係者は「金正淑夫人の衣装費の件に対する控訴理由書を近く裁判所に提出する時期が到来する。それを我々が書くのが正しいのか」とし、控訴取り下げの可能性に重点を置いた。 これを含めて最近の与党の動きを見ると、前政権関連の問題を攻勢的にイシュー化しようという気流が強く感じられる。尹大統領がこの日の国務会議の冒頭発言で「経済成長の足かせになっている利権カルテル、不当なレントシーキングなどを断固なくすことが規制革新であり、我々の経済を成長させることだ」と述べたのも同じ脈絡として理解する人が少なくない。過去に「文在寅政権積弊捜査」方針に言及しながら述べた言葉と似ているからだ。 尹大統領は昨年6月29日に政治宣言をしながら「文在寅政権と利害関係で絡んだ少数の利権カルテルは権力を私有化し、責任意識と倫理意識がまひした食物連鎖を構築した」と非難した。2月16日の清州(チョンジュ)での遊説では、文在寅政権を狙って「長く執権して利権を分け合ったカルテル既得権勢力をつぶす。この政権全体が共犯」と述べた。…
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