【衝撃】人類、とうとう空気から『肉』を作ることに成功wwwwwwwww

thumbnail image1: 名無しダイエット 2022/06/20(月) 10:05:11.76 ID:MKZPkbzh0● BE:143446881-2BP(2000) sssp://img.5ch.net/ico/nagato.gif ヴィーガン食が広まるにつれて、世界中でさまざまな代替肉が開発されている。その多くは大豆プロテインなどを原料としたものだが、驚くことに、空気を原料とした代替肉が開発された。 このアイデアを実現したのは、米国カリフォルニア州のスタートアップ企業「Air Protein(エア・プロテイン)」。 同社のこのアイデアは斬新だが、原点は1970年代にNASAが行っていた宇宙食開発の研究にさかのぼるという。NASAの科学者たちは炭素を変換して宇宙食をつくる方法を研究していた。 物理学者のリサ・ダイソンと、クリーンエネルギー技術開発に携わるジョン・リードはAir Proteinを設立し、このNASAの技術をベースに、空気中に存在する炭素などの成分をタンパク質に変換。精製・乾燥させてパウダー状になったタンパク質から代替肉をつくることに成功した。 同社は代替肉を「Air Meat(エア・ミート)」と命名。鶏肉とホタテの2つの味と食感を再現する。気になる味は「代替肉と言われなければ気づかないレベル」だそうで、現在は牛肉や豚肉、その他のシーフードの開発に取り組んでいる。 エア・ミートは9種類の必須アミノ酸をすべて含み、その含有量は大豆の2倍になる。しかもビタミンとミネラルが豊富で栄養価が高い。動物由来成分、大豆由来成分、乳成分などを含まないヴィーガン食で、農薬や遺伝子組換えの心配もいらない。 エア・ミートは、もっとも環境にやさしい代替肉とも言われる。その理由のひとつが、カーボンネガティブであることだ。カーボンネガティブとは、排出する温室…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました