悲劇をドラマチックに。橋本忍は原作を自分の色に染め直していく!――春日太一の木曜邦画劇場

1961年(95分)/松竹/3080円(税込) 橋本忍の映画人生を追った最新刊『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』では、橋本の「脚色」にも着目している。 橋本は原作小説の内容を大きく様変わり……

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