小さな目標を持つ

thumbnail image  今日は私も息子さんもバイトはお休み。久しぶりに家族三人揃った日曜日。いいお天気でよかった。  猫さん、いい子でお留守番しててね。 朝の掃除を急いで終わらせて行ってきます。  スタバへ。一番乗りで特等席に座って、それぞれ好きなものを読むの。私は「アンナカレーニナ」。めっちゃ面白いよ。旦那さんは新聞と仕事の書類。息子さんは哲学書。大学生らしくなってきたね。 コーヒーカップを持って、乾杯したの。なかなか皆揃わなくて、息子さんの誕生日祝いができてなかったからね。そのためにバイト休みを取ったんだ。 私はもうプレゼントを渡してる。  これ。よく眠れるって喜んでたよ。来年は掛け布団をプレゼントしようと思ってる。母がよく言ってたの。「人生の三分の一は寝てるんだから、寝具はいいものを」ってね。 旦那さんからのプレゼントは本棚。今日買いに行ってきたよ。  ただいま。みんないい子にしてた?荷物を置いて、猫たちに餌をあげて、また行ってきます。   去年と同じお店でお祝いしたの。息子さんの好きなお店。また皆でお祝いできてよかったね。息子さん、おめでとう。 もう19歳か。あっという間だね。小さい時、発達障害の診断を受けて、50歳くらいに独り立ちできればいいかなって、気長に見守ってきたの。そしたら、もう目標のもっと先まで成長してた。大学生になった時は、なんだか気が抜けちゃったよね。 私も何か目標持たなきゃって思ったの。だから、息子さんの学費は私が稼ぐって決めた。息子さんが卒業するまでしっかり働くよ。 息子さんが普通に就職するのは難しいかもしれないから、今のバイト先に就職できればいいなって密かに思ってる。…

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