内戦地帯では銃を突き付けられ「オマエこっち側に来たら殺すぞ」…命がけで探した“世界の果ての発酵食”がウマすぎた!《魚をカメに詰めたインドのなれずしカレー!?》

 醸造・発酵文化の専門家として、日本各地の珍しい発酵食を渉猟してきた小倉ヒラクさんが最新刊『アジア発酵紀行』を上梓した。発酵食の源流をたどって、チベット~雲南の「茶馬古道」からインド最果ての地まで挑んだ……

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