久々の読書と素敵なご縁。５０代になって思うこと。

昨日の朝は雨風の音で早く目が覚めてまだ外が真っ暗な５時前ちょうど出勤しようとしていた夫を駅まで送迎してきましたしかもパジャマのままの格好で(笑)早起きが習慣な方にとってはそんなの特別じゃないかもしれませんが昔から朝が苦手なので早起きするとつい得した気分になっちゃいます家族が起きてくるまでの時間久しぶりに読書をしました読み始めたら、あっという間に２時間すっかり外も明るくなってましたがしばらく活字を見るのも怖かったので（大人の視力のせい）自信なかったのですが部屋を明るくしたら、まだちゃんと肉眼で読めたので少し安堵した時間ですこちらは先日出版社に撮影に出かけた際に版元さんからお借りした本出版日を見たら２０１８年とありました私が初めて内田 彩仍さんを知ったのは２００５年活動初期の３０代の頃今も手元に残している１冊ですその頃流行っていたナチュラルなベージュリネンとか森ガールとか雅紀さん暮らし方にもとっても憧れを持っていてできることは真似したいなーって思ってたけど久しぶりに読む本に出会い今一番自分にしっくりくる１冊でした多分今の自分の年齢と近い頃の内田さんの感情とリンクするのかもしれませんやってることが少し似てるなと感じる部分もあったりつい自分と重ねてしまいます彼女の本は、感情や行動を押し付けたりするのではなく言葉の使い方がとても柔らかくてきっとお育ちがいいのだなぁって感じます５年も前の本でもこれだけ心が動かされるのだから言葉の伝え方って一つ一つ大切にしないといけないなって朝から優しい気持ちになれました５時に目が覚めたけど寝たのは０時を回っていたので４時間程しか眠れていないのに日中は眠気も全くなくて不思議な１日でした午後からは打ち合わせがあったので、最寄り駅まで。初めましての方と美味しい珈琲を頂きました今回これまで自分がやりたかったことが叶いそうなお話を頂きもしかしたら、これがタイミン…

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