11月6日に発表された3~5日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、怪獣映画「ゴジラ」シリーズの最新作(30作目)「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」(山崎貴監督)が初登場で首位を獲得した。11月3日の公開初日から3日間で動員が約64万8600人、興行収入が約10億4100万円を記録。2016年に公開され、興行収入約82億5000万円を記録した「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)との初日から3日間対比では、動員が114.7%、興行収入が122.8%と、好スタートを切った。…
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