ゴジラ-1.0:公開3日で興収10.4億円 「シン・ゴジラ」超えの好スタート

 怪獣映画「ゴジラ」シリーズの最新作(30作目)「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」(山崎貴監督)が11月3日に全国522館で公開され、3日間で観客動員数が64万人、興行収入が10億4000万円を突破したことが分かった。2016年に公開され、興行収入約82億5000万円を記録した「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)の公開初日から3日間の成績と比較すると、観客動員対比114.7%、興行収入対比122.8%で、同作を上回る好スタートを切った。12月1日には、北米での公開も予定しており、北米版予告編がYouTubeで公開された。…

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