京アニ事件 (948;948) (平凡社新書)1: 2023/09/06(水) 08:23:23.91 ID:/0hwZB2R0 「責任なければ刑罰なし」は、近代刑法の大原則です。善悪の区別が付くか、自らをコントロールする力があるかなどを考慮し、本人を非難できる場合でなければ処罰できないとされています。という真面目な話をしても、まず、納得は得られないので、私は、このような、たとえ話をしています。あなたが、朝起きると、血の付いたナイフが傍に落ちていました。寝ている間に夢遊病になって、人を刺して死なせてしまったことがわかりました。でも、あなたは、全く何も覚えていないのです。この件で、死刑にされるなど、処罰されても構わないと思いますか。」 (※実際には、夢遊病で殺人事件が起きることは、普通はないと思いますが。) そうすると、あ、たしかに、それで死刑にされるのはおかしいですね、などと言われます。「責任なければ刑罰なし」の理由が、感覚的に、なんとなくわかってもらえたかな?と思います。https://www.satsuben.or.jp/news_archives/column/2014/11/326/ ※関連記事【画像】弁護士さん、デスノートの夜神月が現実に存在していても『無罪』だったと主張するwwwww続きを読む…
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【悲報】弁護士「『責任なければ刑罰なし』は大原則。夢遊病で寝てる時に人死なせて死刑にされてもいいですか?」
