「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認 (扶桑社新書)1: 2023/07/09(日) 19:27:44.39 ID:L+hBIPIK0ネットよりも信用できる 「職場で話題になって見に来たのです」 ――遊びですか? 「いえ、違います」 ――じゃあなんでここに来たのです? 「社会科見学のようなものです。すぐ帰ります」 及び腰の男性は容易に気持ちを開かないが、しばらく話をするとコソッと目的を話してくれた。 「実は、下着を売ってもらいたくて…。ネットでも買えるけれど直接買う方が信頼できるから…」 ――パンツですか。 「そう、そう」 途端に男性は元気を取り戻す。 ――おいくらで? 「それは人によりけりですね。私は1枚3000円まで準備をしています」 ――もう声をかけましたか? 「まだです」 ――どうして? 「人がたくさんいるし、生の女の子にお願いするのがちょっと…」 ――でも、その価値がある? 「それはもう、はい。でも人が多すぎますね。出直します」 女性のパンツ――それも脱ぎたてを求めて慎重な性格のこの男性は、勇気を奮ってここに来たようだ。カバンにジップロックを忍ばせて…。 結局この日、この男性は断念したが、10人の女性がいればそれぞれ違う下着がある。下着には歴史と個性があり、それが男性にとっての「性行為」の対象なのだということのようだ。 性の闇は深い。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f51af74f38e8c50efb6e7c36108f74ffebf1ef3a?page=2 ※関連記事【画像】トー横女、一斉死亡続きを読む…
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