『カムカムエヴリバディ』、上白石萌音とるい・深津絵里とひなた・川栄李奈3人が集合!

thumbnail image NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は母娘3人の100年にわたる物語。時代をまたいで登場するキャラがこれまで以上に多く、ファンの間で話題になっている。 2月16日の放送では、ベテラン大部屋俳優の伴虚無蔵(松重豊/59)から、条映太秦撮影所に呼び出されたひなた(川栄李奈/27)が描かれた。大部屋俳優たちの様子や、五十嵐文四郎(本郷奏多/31)との再会があり、今後、撮影所で奮闘するであろうひなたの今後が楽しみになる内容だった。 ここのところは伴や五十嵐など新キャラの登場が話題になっているが、『カムカム』の魅力は過去に登場したキャラが時を経て、再び活躍するところ。3代にわたる物語ならではの楽しみだろう。たとえば大阪時代にるい(深津絵里/49)の恋のライバルだったベリーこと野田一子(市川実日子/43)がひなたの同級生・一恵(三浦透子/25)の母親で、ひなたに茶道を教えていたりする。 ほかにも安子(上白石萌音/24)の岡山時代に荒物屋を営んでいた赤螺吉兵衛(堀部圭亮/55)の息子、吉右衛門(堀部の2役)が京都で同じ荒物屋を営んでいるなど。過去キャラの再登場は視聴者にとってホッとするものであり、物語により親近感を抱かせる仕掛けとしてうまく作用している。 そんな過去キャラの中でたびたび名前が挙がるのが、美少年のビリー(幸本澄樹)だ。ビリーはアメリカから来た忍者好きの少年で、少女時代のひなたと太秦映画村で出会う。そのルックスにひと目惚れしたひなたは、再会したときに話ができるよう英会話の勉強を始めるが、あっという間に挫折。後日、ビリーはひなたの自宅である回転焼き屋の大月にあらわれるが、ひなたはひと言も話せず、ビリーはアメリカに帰ってしまう。 (出典 www.lmaga.jp) (出典 contents.oricon.co.jp) (出典 www.cr…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました