タレントの小島瑠璃子が1月8日に放送されたラジオ番組「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(ニッポン放送)に出演。無謀とも思える野望を明かした。 番組では新年1発目の放送とあって、パーソナリティの小島と、さまぁ~ずの三村マサカズはそれぞれ新年の目標を発表することに。小島は「難しいなぁ~」と悩んだ様子を見せながらも、「私、小島瑠璃子、数年後、中国で仕事が出来る土台を作ります」と宣言。具体的には中国語を覚えたいということだが、中国でしたい仕事もざっくりと決まっているようで「私、歌手活動をやっぱりあきらめきれていないんですよ。自分の人生の中で。歌手になりたいんですよ、やっぱり」と、歌手活動をしたいことを告白した。 日本ではなく、あえて中国での歌手活動にこだわる理由については「中国でだったら私が歌手活動をしてもイメージと合わないな、とかないじゃないですか。誰も私のことを知らないから」「日本のこのスタイルだと、私が歌っている歌を多分、誰も聞きたくないと思うんですよ。あまりにバラエティの“こんなヤツだよね”というイメージが固まり過ぎているから」と説明。 いささか、ぶっ飛んだ夢のようにも思えるが、小島は真剣なようで「歌は言葉というか、歌詞が決まっているから、早くマスターしやすいんですよ。だからその発音を死ぬほどやれば、ネイティブと同じように歌える」「シンプルに歌さえうまければ中国でだったらチャンスがあるから‥‥歌のレッスンを始めようと思います!」とコメント。自分の中ではそれなりに勝算があると感じているようだ。 この発言がネットニュースで取り上げられると、ネット上には「バラエティというか略奪愛のイメージしかないけどな」「イメージうんぬんの前にそもそも、歌うまくないだろ」「歌手を舐めるな」など、辛辣な意見が目立っている。…このサイトの記事を見る (出典…
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