坂口健太郎、日本テレビ連続ドラマ「CODE」で主演決定

thumbnail image俳優の坂口健太郎(31)が、日本テレビ系連続ドラマ「CODE―願いの代償―」に主演することが発表されました。この記事では、坂口が演じる役柄や作品の魅力について紹介します。「CODE」について「CODE」は台湾ドラマ「浮士徳遊戲」を原作に、オリジナルの要素も加えたクライムサスペンスです。どんな願いもかなえる謎のアプリ「CODE」を使って、不審な死を遂げた婚約者の謎を追う刑事を演じる坂口の活躍が期待されます。坂口は、「『どんな願いもかなえるアプリ』と、それだけを聞くとファンタジーのようには聞こえるのですが、それをしっかり裏付けるようなストーリーがある」と作品に魅力を感じている様子。役柄についても、「目に見えて燃え上がっている炎、というよりはもっと高熱になり青白くなってくる、そんなイメージの男」と分析し、「僕自身の中でも共鳴率を上げていきたい、と思っています」と意気込んでいます。2クール連続の主演について坂口は現在、同局系土曜ドラマ「Dr.チョコレート」に主演中であり、2クール連続の主演作に挑戦します。坂口は「ちょっと働きすぎですよね? なかなかこのスケジュールで弱音を吐かない役者はいないぞ、と…」と苦笑いしていますが、「意外とやっぱり僕は、忙しいのは好きなんだろうな」と意気込んでいる様子です。また、染谷将太(30)が「CODE」のフリー記者役で共演します。染谷は「何が起こるか分からない重厚な謎とそこに渦巻く数々の感情、手に汗握りながらも爽快感のある台本にワクワクが止まりませんでした」と手応えを感じています。坂口との共演についても、「とても包容力があり、すごくリラックスした状態で楽しく一緒にお芝居をすることができました。とても感謝しています」と語っています。坂口健太郎が主演する「CODE―願いの代償―」の放送が楽しみです。坂口が演じる刑事がどのような謎を解き明かすか、注目していき…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました