女優の安藤サクラが、14日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」にゲスト出演し、仕事と私生活のバランスについて語った。安藤サクラは、夫である俳優の柄本佑とのバランスを取るために、仕事とプライベートの時間配分を考えていることを明かした。仕事の頻度について安藤サクラは、「毎度毎度、私そんなに稼働しないんですよ。若い時から。年にぎゅっと日数だけにすると、365日の間で1カ月か2カ月、多くて3カ月くらいしか稼働してないなっていう感じだったんですけど」と意外な告白をした。夫である柄本佑との未来を考えて、主婦や母としての自分の役割も頭にあったという。しかし、自分の一生の決めごととして、一生お芝居が好きであるということを明かした。夫に家庭のことを120%やってもらって、出稼ぎに行くようにバランスを考えた夫婦生活を明かした。仕事よりも私生活が疲れる安藤サクラは、俳優業よりも私生活の方が疲れがたまると語った。「自分の仕事は時間が決まって、やることもせりふも決まって、全部決まっているから、そこに乗ってやっていればいいけど、日々の生活は自分プロデュースだから、それがもう疲れちゃう」と、独特な感性を披露し、驚かせた。年内、何もやらない可能性もある?MCの中居正広からは「年内、何もやらない可能性もある?」と聞かれた。安藤は「全然やらないです。いつもそれで気がつくと2、3年たってたりします」と、天然気味な回答で笑わせていた。安藤サクラは、夫である柄本佑とのバランスを取るために、仕事と私生活の時間配分を考えていることを明かした。また、俳優業よりも私生活の方が疲れがたまると語り、そのバランスを取るために、自分の決めごととして一生お芝居が好きであることを明かした。 安藤サクラ 俳優業より疲れる私生活「日々の生活は自分プロデュースだから」(スポニチアネックス) ̵…
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