【酒】“飲みニケーション”は幻想 データ分析の結果、効果が否定されるwwww

thumbnail image1: 名無しダイエット 2023/05/10(水) 23:27:00.63 ID:/GoiXMsd9 https://diamond.jp/articles/-/322351  5月8日より新型コロナウイルスの感染症法上の取り扱いが「5類」に移行することで、さまざまな社会活動がコロナ前に戻りつつある。 職場での飲み会も徐々に復活しているが、体質的にお酒が飲めず飲み会を楽しめない人もいる。お酒が飲めないことは働く上で不利なことなのだろうか? この疑問に答えるために、筆者は日本、韓国、台湾の共同研究者と共に、アルコール耐性がどれほどあるかを示すアルコールパッチテストの結果と併せて、 所得や労働時間を聞くサーベイ調査を約3300人の男性を対象に行った。 データ分析の結果、飲める男性は飲めない男性よりも飲酒頻度と1回当たりの飲酒量が多いことが分かった。 この結果は3カ国で一貫しており、学歴や年齢の要因を取り除いても結果が変わらないことが確認できた。 次に、飲める男性と飲めない男性の収入を比較したところ、飲める男性の収入が飲めない男性の収入を0・7%上回るものの、 両者の間に統計的に有意な差はないことが明らかになった。 労働時間についても同様の分析を行ったが、両者の間に差は見いだされなかった。 われわれの結果は、飲めるか飲めないかは所得や労働時間には影響しないことを示している。 医学分野の研究でも、適量の飲酒は健康状態を向上させるという通念とは逆に、少量であれ飲酒は有害であるとの研究結果が知られるようになっており、 飲酒により健康状態を向上させるという考え方は徐々に否定されている。 今回の研究結果は、適度な飲酒がビジネスコミュニケーションを円滑化して生産性を向上させる、いわゆる“飲みニケーション”効果の存在をも否定する。 ※続きは…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました