番組内容俳優の竹野内豊が、フジテレビの特別番組「『地球最後の秘境 南極大陸』 観測隊が見た神秘の世界」のナレーションを務めることになった。この特別番組は、南極の最新貴重映像をたっぷりと届けるものであり、竹野内は南極観測隊の活動に密着し、過酷な環境でミッションをこなす隊員たちの生活を追う。竹野内は、地球環境問題にも関心を持っており、南極を知ることは地球の未来を知ることだと語っている。この特別番組は、映画「南極物語」の最新デジタルリマスター版も放送される。番組への思い竹野内は、南極観測隊の活動に密着し、貴重な映像のナレーションを担当することになった。彼は「第64次南極地域観測隊のみなさま方のご活躍に頭が下がる思いでいっぱい。貴重な記録の詰まった数々の映像を世に伝えるため、私もナレーションという形で参加できたことは大変光栄なこと。全ての方々とスタッフたちの並々ならぬ想いが伝わって来て身の引き締まる思い」と感動の面持ちで話している。竹野内はまた、「南極は地球上で最も過酷な場所だが、果てしなく汚れのない地球そのものの姿を見ることができる場所でもある。地球を守っていくことの大切さだけでなく、まずは私たち自身がこの地球の大自然に守られて生きてきたということを銘肝し、自然に対して一人一人が敬意を払うことですばらしい未来へ繋がるのではないか、そう感じられる映像作品。多くの方々にごらんいただきたい」と語っている。フジテレビの特別番組この特別番組は、映画「南極物語」から40年が経った今、南極の最新貴重映像をたっぷりと届けるものである。フジテレビは、132日間にわたって極寒の地で厳しいミッションをこなす南極観測隊の姿を追った。番組は、「映画『南極物語』から40年 南極プロジェクト~どうなる?地球のミライ~」と題して、正午から5時間半にわたって放送される。竹野内のナレーションが、南極の神秘的な世界を…
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