【悲報】お爺さんを助けた男性、ショベルカーを運転して救助も「無免許扱い」になり無事無職へwwwwww

thumbnail image人助けをしたらパーティを追放された男は、ユニークスキル『お助けマン』で成り上がる。【分冊版】2巻 (グラストCOMICS)1: 2023/04/25(火) 09:04:24.919 ID:Clni1/140 3年前、奈良県御所市で人助けのために公道の走行ができない重機を運転した建設業の男性は、県公安委員会に運転免許取り消し処分とされ、処分取り消しを求めていました。4月21日に大阪高裁は男性の控訴を棄却しました。  建設業を営む高田浩一さん(58)は3年前の10月に、近くに住む高齢者の男性から依頼され、自身が所有するパワーショベルで、故障したコンバインを田んぼから引き上げました。その際、ショベルの保管場所から田んぼまで、公道を通って往復し計約1.5kmの距離を時速数キロで走行。その後、高田さんが大型特殊自動車の運転免許を持っていなかったため、奈良県公安委員会は2年間の運転免許取り消し処分としました。  高田さんのショベルはキャタピラが付いており、道路法上、公道を通行することはできませんが、処分を受け入れなかったため、パワーショベルは「建設機械であり自動車ではない」とした上で走行時も危険性も低く、免許取消処分は「裁量権の逸脱」として提訴。 去年11月の奈良地裁・1審判決では、パワーショベルは大型特殊自動車にあたり無免許運転と判断。また「運転が格別危険性の低いものではなく、工事受注の減少などの事情は運転者としての危険性とは無関係」などとして、裁量権の逸脱は認められませんでした。高田さんはこの判決を不服として控訴していました。  そして、4月21日の控訴審判決で大阪高裁は「困っている人を助ける自然な行いが地域の習慣で存在するにしても、危難をさけるほどの緊急性があったとは言えない」などとして控訴を棄却しました。  判決後に高田さんはMBSの取材に対し…

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