武藤十夢、初の写真集「とむもよう」発売記念会見

先月8日にAKB48を卒業した武藤十夢（28）が23日、都内でファースト写真集「とむもよう」（小学館）の発売記念会見を開いた。武藤十夢は、AKB48の卒業によって新たなスタートを切り、今後の活動に注目が集まっています。武藤十夢は、撮影が行われた今年1月に沖縄に滞在し、自身が気象予報士であることから、タイトル名「とむもよう」は空模様にかけたものだそうです。この写真集では、多彩な表情で自分自身を表現しており、黒いワンピースの水着姿でヒップラインを強調した写真が特にお気に入りだと話しています。AKB48に在籍していた12年間を集大成したという意味も込められたこの写真集について、武藤十夢は「成長した等身大の私を見てほしい」と語っています。また、今後の活動については、「元AKB、タレント、気象予報士、ファイナンシャルプランナー、防災士と、都度に肩書が決まっていくと思う」と話しています。武藤十夢がAKB48を卒業したことで、自由になった恋愛については「今のところないです」と答えています。また、後輩たちに向けては、「せっかくアイドルになったんだから、活動を楽しんで。そして、もっとAKBを好きになって」とアドバイスを送っています。写真集の発売記念会見では、撮影中に台風の暴風が来たために掲載できないNG写真が撮れてしまったとのこと。武藤十夢は「点数は80点。残りの20点は天気がムチャムチャ悪かったから。いや、やっぱり90点にしておきます」と笑いながら語っています。また、2作目については「東京とかで都会的な感じもいいけど、海外にも行ってみたいですね。ハワイとかグアムみたいに“ザ・リゾート”に行けたら」と話しています。新たなスタートを切った武藤十夢の今後の活躍に注目が集まっています。彼女の多様な活躍に期待しましょう。 …

このサイトの記事を見る