映画興行成績:「シン・ウルトラマン」初登場首位 公開3日で興収9.9億円 「流浪の月」は5位、「バブル」は9位発進

thumbnail image 5月16日に発表された14、15日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、庵野秀明さんが企画・脚本を担当し、樋口真嗣さんが監督を務める特撮ドラマ「ウルトラマン」の映画「シン・ウルトラマン」が初登場で首位を獲得した。土日2日間で45万人を動員し、興行収入は約7億300万円を記録。5月13日の公開初日から3日間の累計では動員が64万人、興行収入が9億9300万円を突破し、今年公開の邦画実写映画ではナンバーワンのスタートとなった。2016年に公開され、興行収入約82億5000万円を記録した「シン・ゴジラ」との公開3日間対比でも、動員113.5%、興行収入117.2%となり、「シン・ゴジラ」を上回る好スタートを切った。…

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