1: 2023/03/18(土) 05:02:43.45 ID:kAu9W0QR0 ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)の性加害について報じた英放送局BBCのドキュメンタリー番組が話題となっている。制作したモビーン・アザー氏と、プロデューサーのメグミ・インマン氏が東京都の日本外国特派員協会のZoom会見で、取材に応じた。 番組のなかでは、元ジャニーズの4人の証言者が登場し、「合宿所」と呼ばれるジャニー氏の自宅で起きたことを生々しく語っている。英国では3月7日に放送された。 アザー氏は「彼らは勇敢で、忍耐力があった。彼らなしには(報道は)成し遂げられなかった」と感謝の念を表明。日英のルーツを持つインマン氏は「SNS上では圧倒的な反響がありましたが、大手メディアは静かです」と明かした。 ●制作者「少年を手なずけるグルーミングの達人」 会場には、40人ほどの記者が集まった。日本外国特派員協会には、日本のメディアも参加できるが、テレビカメラは3台のみだった。 20年近くジャーナリストをしているというアザー氏は、日本の司法機関の動きの鈍さや閉鎖性を指摘した。 1999~2000年に週刊文春の記事によって、ジャニー氏のセクハラ行為が明らかにされた後、同氏とジャニーズ事務所は文春を名誉毀損で訴えた。裁判は4年にわたって続き、東京高裁判決はその重要な部分において真実であることの証明があったと認めている。 「名誉毀損訴訟の後、捜査が行われたかは知るよしもありません。ただ、確実なのはジャニー氏は起訴されなかったということ。それはショッキングなことです」 「パキスタン、メキシコ、アメリカ、カナダなどでは、弁護士や法的機関、警察への取材は可能でした。しかし日本では、特派員でない限り警察と交流することすらできない」…
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【悲報】『ジャニー喜多川騒動』のBBC番組制作者、沈黙する日本の司法と大手メディアを批判してしまうwwwww
