鈴置さんに全面同意。 韓国はまた裏切るのか、今度こそ本物なのか…日韓関係の今後を慎重派の論客と徹底議論 3/3(金) 19:02配信 FNNプライムオンライン 韓国の独立運動記念日にあたる3月1日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は演説で日韓関係について「日本は協力パートナー」と述べ、未来志向の関係を強調。日本国内でも関係改善に積極的な声があるが、慎重派の真田幸光氏と鈴置高史氏は警鐘を鳴らす。BSフジLIVE「プライムニュース」では両氏を迎え、ソウル駐在の黒田勝弘氏を交えて徹底議論した。 韓国の融和姿勢はまた日本を騙すワナか、本物の「脱反日」か 新美有加キャスター: 3月1日、尹錫悦大統領は演説で日韓関係に言及。日本は軍国主義侵略者から協力パートナーへ変わったと未来志向の関係を強調した。しかし、鈴置さんは「韓国のさらなるワナにはまるな」。 鈴置高史 ジャーナリスト 元日本経済新聞編集委員: 融和的な姿勢でまた騙そうとしているという感じ。今の日韓関係の一番のポイントは、演説で出なかった自称徴用工の話。韓国の解決案では、韓国最高裁の判決は条約違反だから是正しろという日本の要求は一切無視。聯合ニュースの解説記事にあった「反省を要求するよりもパートナーシップを前に立たせた尹。3月の日韓首脳会談に急速な流れ」を見ても、どさくさ紛れに都合のいい解決案を呑ませようというのが本音だろう。 反町理キャスター: 尹政権はここまで、少なくとも見た目は前の政権と大きく様変わりし、融和的と見えるが。 鈴置高史 ジャーナリスト 元日本経済新聞編集委員: そんなに変わっていない。自称徴用工の解決案でも要求は同じ。パートナーシップなどと言い始めたのは、北朝鮮に対峙し始めたから。アメリカは韓国に対し、日本と関係改善しろ、歴史カードを使うなとはっきり言った。韓国はいやでも日本との関係を良くするしかない。本気で…このサイトの記事を見る
【拡散】日本の識者「韓国のさらなる罠にはまるな。韓国は融和的な姿勢でまた騙そうとしている」
