連続テレビ小説「ブギウギ」 (第123回・2024/3/26) 脚本と演出をとことん深読み… してみた感想
NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第123回/第26週/最終週『世紀のうた 心のうた』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。歌手引退――。スズ子(趣里)はその決断を、愛子(このか)や大野(木野花)に伝えた。羽鳥善一(草彅剛)に絶縁すると言われ、タケシ(三浦りょう太)が大反対し家から飛び出していっても、スズ子の決心は揺らぐことはなかった。スズ子は、同志でありライバルである茨田りつ子(菊地凛子)にもその思いを伝える…。一方で、羽鳥はスズ子の引退を思いとどまらせることができないかとりつ子に相談をする。 ------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12,17~19,22~最終週 櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10,13~1...