海外「何なんだこの食べ物は!」 外国人を困惑させる謎の日本の食べ物が話題に
小豆を主体とした餡を寒天で固めた和菓子である「羊羹」。漢字に「羊」が入っていることからも分かるように、元々中国大陸では羊の肉を使ったスープ(羹(あつもの))で、鎌倉時代後期に禅僧によって日本に伝えられた際、禅宗では肉食が戒律により禁じられているため、羊肉の代わりに小豆などを使ったものが、日本国内における羊羹の原型になったとされています。糖度が高く、高カロリーであり、体内ですぐにエネルギーに変換されることから、近年国内ではスポーツの補給食としても注目されていますが、外国人からすると、まさに未知の存在。今回の翻訳元の投稿者さんは、Googleの機能により、餡を使った食べ物である事は分かったものの、どう食べるのかが全く分からない様子。英国のティータイムのお菓子であるファッジのように食べるのか、調理が必要なのか、何かに入れるのか、戸惑っておられます。関連投稿に寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本が独自進化させたんだ」 日本の『バウムクーヘン』なる食べ物に驚くドイツの人々...