転職の魔王様 (第11話/最終回・2023/9/25) 感想
関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『転職の魔王様』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第11話/最終回『夢をあきらめろなんて言うつもりはありません』の感想。なお、原作の小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」は未読。来栖(成田凌)の元同期で、エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉(小関裕太)が、「一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。再び夢を追いかけられる機会に来栖の心は揺れる。そんな中、3年前に来栖が担当した滝藤(駿河太郎)が、夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に訪れた。前回、広告代理店への転職がかなわなかった滝藤は、現在は食品会社で販促イベントの雑務を担当しているという。夢に再挑戦する滝藤の姿に自分を重ねる来栖。一方、児玉が千晴(小芝風花)に来栖の説得を頼む。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」脚本:泉澤陽子(過去作/ブラックスキャンダル、大恋愛、リコカツ)第1,2,4~9話 小峯裕之(過去作/SUITS/シーツ2、ドクターX-7、ト...