[森のニュースまとめ] 地方創生の好事例として注目の「葉っぱビジネス」、ほか。
私の森.jpのFacebookとTwitterで配信している最近のニュースをまとめました。地方創生の好事例として注目の「葉っぱビジネス」、なんと年商2億円の事業に成長。当初は地元の理解も得られず、スタートしてもさっぱり売れなかった時代から軌道に乗せるまでストーリーにわくわく。→カナダでは森林火災で焼けてしまった土地や伐採された土地に植樹する有償ボランティア制度があるとのことですが、写真の女性は3年間でなんと37万本以上植樹! 熱波、蚊の大群、熊との遭遇など過酷な作業ぶり、TikTokで見る作業風景などとても興味深い記事です→ 住宅の土台や水まわりなど建築部材に使われることが多い「能登ヒバ」。そのチップで香りをつけた発泡酒が商品化されたそう。その名も「森のビィル ひばのわ」、手がけたのは金沢の木材卸会社。日本経済新聞→全国的に広がりつつある"企業の森"の活動。このほど明治ホールディングスも岐阜県関市で「きのこの山・たけのこの里の森〜明治グループ自然保全区〜」と名付けた森林保全の取り組みを始めると発表。子どもも親しめるような森づくりができると良いですね。日本経済新聞→国産木材に特化した展示...
2023.08.21
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