日曜の夜ぐらいは… (第10話/最終回・2023/7/2) 感想
ABCテレビ・テレビ朝日系・『日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回『生まれ変わったとしても...私だね』の感想。カフェ「サンデイズ」開店を間近に、サチ(清野菜名)は翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)とコンビニの高級アイスを食べながら「今の自分に高いアイスを食べる資格があるのだろうか」とふと思う。大金を手に入れ、仲間と店を始めるという夢の実現はもう目の前。しかし、不安や納得のいかない現実もなくなりはしない。そんなサチの心の揺れに、翔子と若葉が寄り添う。みね(岡山天音)と飲みに行った賢太(川村壱馬)は意外な真実を吐露。一方、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は祈るような気持ちで一夜を過ごし、当日が訪れる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人)第1,2,6,最終話 朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)第3,4,9話...