【悲報】ミートホープ不正告発者、『人生破壊』され後悔していた「内部告発は告発した本人の身を滅ぼす。不正は見て見ぬふりしてりゃ良かった」
告発は終わらない―ミートホープ事件の真相1: 2023/02/23(木) 05:46:40.68 ID:AvEm1Q+x0 長野県で元告発者「内部告発は身を滅ぼす」 赤羽喜六さん(81)はいま、長野県の生家で暮らしている。妻と離れ、住み慣れた北海道を離れて既に8年。自宅を訪ねると、すぐ居間に招き入れてくれた。 ICレコーダーのスイッチを入れ、あの内部告発の「その後」を問うと、後悔をうかがわせる言葉ばかりが口をついて出た。 「やっぱり、内部告発は告発した本人の身を滅ぼすと思う。内部告発はすべきでない、と僕自身は思いますね。自分の会社のやっていることがイヤなら、黙って辞めていけばいい。見て見ぬふりをしておくことにはなりますが」 「社会のため、人のため、世のため、と言ったって、自分の身を守れなかったら何の意味もない。僕自身、こうして(内部告発によって)躁うつという病気になって、親族や知人らが離れて、自分一人になって生活してみて、つくづく思うね。僕の名前が出たことで、きょうだいたちには特に迷惑をかけました」 続きを読む...