いつの間にか、夫の存在を忘れていた!暗い過去は忘れていく
今日は雲一つない青空で、とっても気持ちが良かったです。現在、部屋の温度は13度、ひざ掛けで寒さをしのいでいます。この冬、まだ一回もエアコンをつけていません。電気代がどれくらい上がるのか、怖くて、節約のためです。でも、寒い部屋にいると認知症になりやすいという見出しをどこかで見たので、そろそろつけようかと思っています。いつの間にか、夫の存在を忘れていた。最近の私はすっかり夫の存在を忘れていました。私、まだ離婚していないんだ、戸籍の上ではまだ妻のままなのだと、ふと思ったのです。夫の存在を忘れるほど、やっと平々凡々な生活ができるようになったということです。老後不安はあるけれど、ただ毎日、一日一日を大切に生きることにしました。夫の存在を忘れていたのは、夫から全く連絡がなくなったのも一つの原因です。音信不通になって、もうすぐ3年になります。血がつながっている息子にさえ、全く連絡をしてこなくなりました。娘が結婚したこと、孫が二人生まれたことさえ知らない夫です。この先もずっと孫を抱くことはないと思うので、ちょっとかわいそうな気がします。しかし、娘がそうであるように、私も暗い過去はどんどん忘れていきたい...