2022-10

ロシア寄りとは言え他人事を貫いてきたベラルーシが、いよいよ正式に交戦国となるようだ。第三次世界大戦の火蓋が切られる。 ウクライナへの攻撃準備か　ロシア軍ベラルーシ入り 10/16(日) 6:44配信 テレビ朝日系（ANN） ベラルーシの国防省はロシア軍がベラルーシ領内に入ったと明らかにしました。ウクライナ北部への攻撃準備の可能性も指摘され、緊張が高まる恐れがあります。 ベラルーシ国防省は15日、合同部隊に参加するとしてロシア軍がベラルーシ領内に入ったと明らかにしました。 ベラルーシのルカシェンコ大統領は10日、ベラルーシがロシアと合同で部隊を編成することに合意したと発表しました。 ルカシェンコ氏は1000人以上のロシア軍を受け入れる用意があるとしています。 ロシア軍の受け入れについて、ベラルーシは防衛のためだと主張していますが、ベラルーシ国境からウクライナの首都キーウまでの距離はわずか100キロほどで、ウクライナ北部への攻撃準備の可能性も指摘されています。 学びがある！　279 分かりやすい！　1,006 新しい視点！　407 ベラルーシは、何でそんな事をするんですか？メリットがない...

よくある開発者の苦悩というか。 中国には「大きなうそがある」 検閲システム元開発者の告白 10/16(日) 9:02配信 ＡＦＰ＝時事 【AFP＝時事】米カリフォルニア州シリコンバレー（Silicon Valley）在住のチェン・ジャジュンさん（29）は中国の地方都市で暮らしていた10代の頃、インターネットの知識を駆使し、国内で発禁処分を受けたドキュメンタリー作品を見た。この作品は、民主化運動が武力で弾圧された天安門（Tiananmen）事件がテーマだった。 それから10年後。チェンさんは、中国のサイバースペースを取り締まる政府の検閲マシンの一部となり、中国共産党が国民から隠したがる事柄の拡散阻止を担うようになっていた。 「働き始めた当初は仕事は仕事と捉えて、深く考えてはいませんでした」と話す。 「でも心の奥底では、自分の倫理観に反しているのは分かっていました。それに、こういう仕事をずっと続けていると（中略）葛藤がどんどん強くなってくるんです」 チェンさんのように、中国のプロパガンダ機関で働いていた経験を公表する人は極めて少ない。 ■天安門事件のドキュメンタリーに衝撃 チェンさんは19...