韓国「資産現金化でも関係破綻しない。脅しに過ぎない」 なら早くやれ
さっさと現金化すればいい。怖くないんだろ? 「強制動員賠償執行すれば韓日関係破綻?…被害者への脅しにすぎない」 8/4(木) 7:09配信 ハンギョレ新聞 日本政府に対する戦後補償訴訟で被害者の代理人を務めた 山本晴太弁護士との電子メールインタビュー 「(日本の加害企業の韓国内資産の)『現金化は韓日関係の破綻を意味する』という言説は、被害者を脅してあきらめろと言っているに過ぎない」 日本政府を相手にした戦後補償裁判で被害者側の代理人として長い間活動してきた山本晴太弁護士(69)は、先月26日と28日、二度にわたる本紙との電子メールインタビューで、このように語った。山本弁護士は2018年10月、韓国最高裁(大法院)の強制動員被害者賠償判決以後、日本で非難世論が起きたことを受け、判決の正当性と歴史性を法律的に分析した本(『徴用工裁判と日韓請求権協定: 韓国大法院判決を読み解く』)を同僚の弁護士らと共に書いた。以下は山本弁護士との一問一答。 -戦後補償問題に関心を持つようになったきっかけは? 「九州大学の日本史専攻の学生だった時に、原爆症の治療のために日本に密航してきた孫振斗(ソン・ジンドゥ...