文春オンライン 原作小説から妄想した配役。ドラフト1位の面々がズラリ!!――春日太一の木曜邦画劇場
1973年（148分）／松竹／23080円（税込） 歴史上の人物を扱った小説を原作にした時代劇を観る楽しみの一つに、それぞれの人物がどれだけ原作小説や史実から受けるイメージの通りに配役されているか――が…...
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文春オンライン 文春オンライン オフィスビルの飲食店が“廃れる”ワケ
コロナ禍について、本当はまだ影響が続いているのにもかかわらず、世の中でほとんど話題になることはなくなり、オフィス街には会社員たちが戻り、賑わいを取り戻しているようにみえる。この3年、オフィスビルは閑古…...
文春オンライン 「著者は中華料理に魅入られてから四半世紀」普段料理をしない人でもサッと作れる…男性ファン多数の「家中華」レシピ
『あたらしい家中華』（酒徒 著）マガジンハウス 著者はネットで人気の「中華料理愛好家」。初の中国旅行で中華料理に魅入られてから四半世紀、中国各地の食べ歩きをライフワークとして来た。仕事で北京・広州・上海…...
文春オンライン 「ドアを開けなかったのはすごい」JAL機“奇跡の脱出”を可能にしたCAの対応とは？《379人全員生還》
1月2日、羽田空港でJAL機が海上保安庁機と衝突し、炎上するという事故が発生した。JAL機の乗客乗員379人全員が無事脱出したことが「奇跡」と讃えられたが、その背景には何があったのか。航空事故を半世紀に…...
文春オンライン 内村光良（59）が「金曜は必ず早帰り」をするワケ《“松本人志ショック”で株爆騰》
「テレビ業界が“松本人志ショック”に揺れる中、スキャンダルとは無縁の安心ブランドで、ウッチャンの株は爆騰しています」（民放社員） そう言われるのは既に地上波レギュラー7本を抱える内村光良（59）だ。◆ …...
文春オンライン 数十分前に話した母親が怪死した…独身中年男性の“悪夢”を描くアリ・アスター最新作 「ボーはおそれている」を採点！
〈あらすじ〉 独身の中年男性ボー（ホアキン・フェニックス）は、著名な実業家の母親モナに育てられた。犯罪の恐怖が支配する都市で、日常の些細なことに不安を感じながら1人で暮らしている。 ある日、数十分前に電…...
文春オンライン 「ジャニーズ事件から何も学んでいない」松本人志問題で日本メディアに問われる“存在意義”
「週刊文春1月4日・11日号」に第一報「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志（60）と恐怖の一夜「俺の子ども産めや！」が掲載されてから、大きな反響と議論を呼んでいるダウンタウン・松本人…...
文春オンライン 「…いいですか？」旅先でいつもより酔っ払った夜、思わず互いに触れあって…!?
＜このお話は第6話 後編です。前編はこちらから／中編はこちらから＞ 与論の居酒屋で、美味しい料理を食べながら、伝統の“与論献奉”を体験!? 初めての体験に、いつもより酔いもまわり…。 ひと…...
文春オンライン 「別れよう」長い付き合いの彼氏に、突然別れを切り出した彼女が”どうしても許せなかった行動”とは？
可児江先輩と一緒に来たお好み焼き屋さんで、松井さんカップルと相席することに。 松井さんの彼氏の機嫌が次第に悪くなり、早々に退席することにした穂乃香たちですが…。 ＜第41話その（4）です。…...
文春オンライン 印象最悪！？ 彼氏を周りに紹介したら、突然機嫌が悪くなって…子供っぽい彼氏に、どう対応すればいい？
可児江先輩とお好み焼き屋さんに来た穂乃香。 店が混んできて、急遽相席をすることに…。＜第41話その（3）です。その（4）はこちら＞関西の大学生・穂乃香の、不器用な恋と成長の物語。毎月第1、…...
文春オンライン 中卒で芸能界へ、初ドラマで鮮烈すぎるデビューを果たし…中島美嘉41歳が「平成の歌姫」になるまで
歌手で俳優の中島美嘉は昨年（2023年）8月、「We are all stars」という楽曲を配信リリースした。同曲はタイトルどおり私たちは誰もがスターだと謳い、また、中島がドラァグクイーンに扮したビ…...
文春オンライン 「我が子さえも手にかけた」少年たちが蝶に見立てられ標本に…蝶博士はなぜ“異常殺人者”になったのか
『人間標本』（湊かなえ 著）KADOKAWA「何が一番残念って、自分で書いてしまったこと。読みながら、もう驚くことができないので。記憶を消して、一冊の作品としてゼロから読みたい。それぐらい大好きな作品で…...
文春オンライン 県庁所在地でも伊勢神宮でもない…“じつは三重県最大の町のターミナル”「四日市」には何がある？
三重県でいちばんの都市は、県庁所在地の津市……ではない。もちろん伊勢神宮のある伊勢市でもない。三重県内で人口が最も多い都市は、四日市市だ。その人口は約31万人。県都の津市が約27万人だから、それなりに…...
文春オンライン 「兄を斬首した軍人どもを始末し指と耳を持ち帰れば…」英国軍人が踏み込んだ“占領下ニッポンの闇”
『1947』（長浦京 著）光文社 英国の軍人が身内の仇を討つため占領下のニッポンに単身乗り込んできた。この物語は「ピカレスク・ロマン」の系譜を引く特異な作品と言っていい。日本では「悪漢小説」と訳されるが…...
文春オンライン 「スーパーフィジカルエリートだ！」次女毒殺の細谷志保（37）が実父に送り付けた9000字の異様な「子育て論」と「児相への呪詛」《浅草資産家夫婦次女殺し》
2月14日、東京都台東区に住む夫婦、細谷健一容疑者（43）と細谷志保容疑者（37）が、次女の美輝(よしき)ちゃん（4）殺害の容疑で警視庁に逮捕された。 昨年3月13日に亡くなった美輝ちゃんの死因は薬品…...
文春オンライン “決断する”という監督の役割は「それなりに向いていると思う」…最新作の斬新な技法に海外でも注目が
大学を卒業してから映画美学校という専門学校（正式には特定非営利活動法人）に通い始めました。大学は四年制の総合大学で、文芸創作学科という少し特殊な学科で学びました。そこで映画評論家の教授と出会い、映画を…...
文春オンライン 球団をクビ→バッティングセンター管理人になったことも…“ドン底から年俸2億”に這い上がった“ドラキュラ似”の野球選手の正体
若かりし頃は「来季は君とは契約しない」と戦力外通告を受けたことも……その後はバッティングセンター管理人として働くも、数奇なめぐり合わせから2億円プレーヤーにまで成り上がったプロ野球選手とはいったい？ …...
文春オンライン 現役生活わずか7年、それでも“世界一の監督”に…「プロでは無理だ」と言われた男・栗山英樹（62）の大逆転人生
現役生活はわずか7年、度重なる怪我やメニエール病に悩んだことも……。ここでは2023年、WBCで日本を世界一に導いた栗山英樹さんの人生に密着。現役時代は決して輝かしい成績を残したとはいえない彼は、いか…...
文春オンライン デーブ・スペクター「松本さんはアウト、文春もやり過ぎ」……松本人志報道に「私はこう考える」
「週刊文春1月4日・11日号」に第一報「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志（60）と恐怖の一夜「俺の子ども産めや！」が掲載されてから、大きな反響と議論を呼んでいるダウンタウン・松本人…...
文春オンライン みんなちがって、みんないい…『アリラン ラプソディ～海を越えたハルモニたち～』が映し出す、カラフルな国・日本
母親がどんな人生を送ってきたか、在日二世の息子は知らなかった。「ハルモニ」たちの人生を丁寧に聞き取ったこのドキュメンタリーは、在日社会を超えて日本全体の財産と言っていい。ジャーナリスト相澤冬樹氏が推す…...
文春オンライン 「7連泊愛」でジャニーズ共演NGも…女優・吉田羊が多才すぎる活躍を見せるまで《「光る君」「不適切にもほどがある！」出演》
NHK大河ドラマ「光る君へ」の初回で10代の少女を演じ、TBS連ドラ「不適切にもほどがある！」では子を持つ女性を演じる。八面六臂の活躍を見せるのが、女優の吉田羊（年齢非公表）である。メガネベストドレッ…...
文春オンライン 父は俳優、姉は映画監督！ 実力派・安藤サクラ38歳が「二世」であることに開き直った“きっかけ”とは？
女優の安藤サクラがきょう2月18日、38歳の誕生日を迎えた。その活躍は周知のとおりで、昨年（2023年）も、民放ドラマ初主演となった『ブラッシュアップライフ』をはじめ、映画でも『怪物』『ゴジラ-1.0…...
文春オンライン 「松本人志とのダブルMCよりイキイキと…」中居正広が嵐・二宮和也と“異例タッグ”を組んだ“本音”〈番組視聴率もアップ〉
「松本人志がテレビからいなくなっても困らない――。そう露呈した結果になりました。これまで以上に中居正広の魅力が発揮されているし、何より視聴率が格段にアップしたんですから」（フジテレビ関係者） 2月4日放…...
文春オンライン 〈「美ゴリラ」で本人が爆笑〉広瀬すずへの劣等感、過食とダイエットの繰り返し、突然の休養…広瀬アリス29歳が“コメディエンヌになるまで”
広瀬アリスが4月からスタートするドラマ『366日』（フジテレビ系）で「月9」初主演を務めることが発表された。 広瀬にとってプライム帯ドラマの主演は、『恋なんて、本気でやってどうするの？』（22年）、『…...
文春オンライン 「最も著名なアーティスト」だけどそれは日本限定…画家でありサーファーでもあるラッセンが生きる“二つの世界”
『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』（原田裕規 著）中央公論新社 最も著名なアーティストはおそらくラッセンだろう。だけどそれは日本限定のことだ。こんな奇妙な立ち位置にいるのはラッセンを除い…...
文春オンライン 「全部ギャンブルのせいですよ」“前科15犯”になるまでドロボウをやめられなかった67歳男の不幸「次にここを出るときは70歳」
「前科4犯の61歳男性」と「前科15犯の67歳男性」のインタビューをお届け。知的障害でも精神疾患でもないのに、彼らが「犯罪をやめられない」理由とは……？ ノンフィクション作家・石井光太氏の新刊『無縁老人…...
文春オンライン 「社会復帰しても金も友達もない」“前科11犯の70代”に会ってわかった「高齢犯罪者の更正」がなかなか進まない理由
「シャバにもどっても、何か不便なことがあれば、ムショで生活していた方がマシだって思って、わざとつまらない犯罪をしてしまうんだ」 高齢の受刑者が出所後も犯罪を繰り返し、すぐに刑務所に戻ってしまう理由とは……...
文春オンライン 《追悼》妻・倉田真由美に「こんなこと続けられねえ。もう死ぬわって…」余命半年を公表した叶井俊太郎（56）が語る、入院中に起こした自殺未遂
漫画家・倉田真由美（52）の夫で、映画配給会社エクストリームの宣伝プロデューサーを務める叶井俊太郎（56）が2月16日に亡くなった。昨年10月にはステージ4のすい臓がんであることを発表していた。 ここ…...
文春オンライン 頭に精液をかけられたことも…元受刑者が語った「刑務所でイジメられる人・イジメられない人の差」
入浴中、頭に精液をかけられたり、便所の水に浸かったメシを食わされることも……かつて特殊詐欺で懲役5年4ヶ月を言い渡されたフナイム氏。彼が塀の中で見た壮絶なイジメの数々とは？ フナイム氏による反省と警告…...
文春オンライン 《追悼》「スイスでの安楽死も考えたよ。でも…」末期のすい臓がんを公表した叶井俊太郎（56）が明かす、現在の心境〈体重は30kg減〉
漫画家・倉田真由美（52）の夫で、映画配給会社エクストリームの宣伝プロデューサーを務める叶井俊太郎（56）が2月16日に亡くなった。昨年10月にはステージ4のすい臓がんであることを発表していた。 ここ…...
文春オンライン 「週刊文春は便所紙になるのか」橋下徹氏が、松本人志報道で投げかける“問い”とは
「週刊文春1月4日・11日号」に第一報「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志（60）と恐怖の一夜「俺の子ども産めや！」が掲載されてから、大きな反響と議論を呼んでいるダウンタウン・松本人…...
文春オンライン 「出所したら一緒に悪いことしましょう」と刑務所内でリクルートを始める輩も…懲役5年男が見た「塀の中の懲りない面々」
「また詐欺やりますよ。だって儲かるじゃないですか……楽して稼ぐには一番ですね」 中には刑務所内で、次の犯罪計画の仲間を探す輩も……かつて特殊詐欺で懲役5年4ヶ月を言い渡されたフナイム氏が見た「塀の中の懲…...
文春オンライン 「愛はどんな形であっても愛だ」 ＜ソ連占領下の若き兵士の回想録＞が＜エストニアの同性婚合法化＞の原動力になるまで
1970年代末、ソ連占領下のエストニアを舞台に、若き二等兵とエリート将校の禁断の愛を描いた映画『Firebirdファイアバード』が、現在公開中だ。© FIREBIRD PRODUCTION LIMIT…...
文春オンライン 崖っぷちを走りながら、かたときも勉強をやすまなかった88年…なぜ“世界のオザワ”の音楽は世界中で愛されたのか？
いまから22年前、クラシック音楽業界ではちょっとした“事件”が起きていた。 小澤征爾が初めて振った新年のウィーン・フィル恒例の「ニュー・イヤー・コンサート」を収めたアルバムがなんと80万枚という大セー…...
文春オンライン 地震直後に能登入りした精神科医は何をしていた？ 特殊チーム「DPAT」の実力と極限状態の実態「もう死んでやる！」
2024年1月1日に起きた能登半島地震で、2011年に東日本大震災で被災した福島県から医療支援に参加した人たちがいる。 福島県は1月7日から、災害派遣精神医療チーム、通称DPAT（Disaster P…...
文春オンライン 地震で孤立した村で始まった予想外にハイレベルな「自給自足」生活 お祭り用の発電機でウォシュレット、山から水を引いて200人分の料理も
能登半島地震では、崖崩れや道路の崩落による寸断によって集落の孤立が相次いだ。 1月9日の段階でも輪島市や珠洲市、能登町で約3100人が孤立状態だった。しかしその後道路の復旧なども進み、1.5次避難や2…...
文春オンライン 地震の避難所にラブホテルはダメ？ 金沢市にある「月世界」の社長が嘆く“申し込んだのに避難者が来ない”問題 「県が除外している」と回答も…
ラブホテルは、震災時の2次避難所として認められないのだろうか？ 1月1日に起きた能登半島地震で、石川県はホテルや旅館などの宿泊施設に対して、2次避難所として避難者の受け入れが可能かどうかを呼びかけた。…...
文春オンライン いつもより「みんなが伸び伸びと楽しんでいた」松本人志の代理を務めたバカリズムの“納得感”――てれびのスキマ「テレビ健康診断」
「やることはいつもと変わりません。お手元のフリップに面白い答えだけを記入していただいて、発表していただければなと。くれぐれも面白い答えだけを」 大会前にそう宣言したのは、松本人志の代理で『IPPONグラ…...
文春オンライン “肉食”女子アナからMVP村上を守れ！ 阪神が報ステキャスターに出した「ノースリーブ注意報」
プロ野球春季キャンプも中盤戦に突入。著名人が続々と現地入りする中で、ひと際目立つのは「報道ステーション」（テレビ朝日系）でスポーツキャスターを務めるヒロド歩美（32）だ。 取材初日の2月1日は、昨年日…...
文春オンライン 《浅草資産家夫婦次女殺し》「ネズミの糞がすごいな」細谷志保（37）がこだわった「無人実家」賃貸契約の謎「借金取りから隠れるシェルターに…」
2月14日、次女の美輝ちゃん（4）を殺害した疑いで、細谷健一容疑者（43）と志保容疑者（37）の夫婦が逮捕された事件。「部屋はいまだにそのままです。ご一家の姿はもう2、3年はお見かけしていません。まさ…...
文春オンライン 《呪》を解き放つ山崎賢人「晴明」、染谷将太「博雅」との出会いや優美な奈緒「徽子女王」も…『陰陽師0』の場面写真が公開
シリーズ累計発行部数が680万部を超え、世界でも人気を集めている大ベストセラーシリーズ『陰陽師』。原作者・夢枕獏氏の全面協力のもと、安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を主演・山崎賢人（※崎＝…...
文春オンライン 「文春は“ネット生贄ショー”の旗振り役だ」箕輪厚介氏が「松本人志問題」から感じた、もっとも恐ろしい“事実”
「週刊文春1月4日・11日号」に第一報「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志（60）と恐怖の一夜「俺の子ども産めや！」が掲載されてから、大きな反響と議論を呼んでいるダウンタウン・松本人…...
文春オンライン 2度の離婚、42歳でのヌード、森繁に「お風呂一緒に入ろう」…夏樹陽子（71）の人生を彩るド派手な“ブランド”たち
女優の夏樹陽子（71）が2月7日の「ぽかぽか」に出演。“美しすぎる女優”と銘打たれた特集で、昭和の大スターとの交遊を語った。「勝新太郎との食事会やディスコ遊び、植木等からは『女であることを忘れちゃダメ…...
文春オンライン 「まだやめてなかったんですね…」“田中聖(38)がまたクスリで書類送検”元交際相手に送った“自慰動画”と“コカイン要求LINE”「エッチしている間も吸って…」
去年11月、東京・六本木で違法薬物を所持していたとしてアイドルグループ「KAT−TUN」の元メンバー・田中聖（38）が2月16日に書類送検された。 田中は2022年2月に名古屋市内のホテルで覚醒剤を所…...
文春オンライン 財布を取り上げ「立ちんぼで稼いで」 “メンコン唯一の女性店員”（23）が逮捕、その素顔は…
借金をカタに常連の女性客を風俗店に沈めたのは、「男装の麗人」だった。 警視庁保安課は6日、売春防止法違反（脅迫・暴行による売春など）の疑いで、メンズコンセプトバー従業員、勝俣佑菜容疑者（23）を逮捕し…...
