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「小さいオッサンがえずいている声」とネットで話題に…米津玄師「Lemon」に隠された“毒”の正体

 今年8月31日に音声合成ソフト「初音ミク」が15周年を迎える。かつてインターネット上を中心に盛り上がりを見せていた「ボカロ」音楽は、今や米津玄師やYOASOBIの大ヒットによって、J-POPを語る上で…...
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「結局どれが真正のミクちゃんなの?」現役ボカロPが語る、初音ミクの“キャラクターとしての特異性”

 今年8月31日に音声合成ソフト「初音ミク」が15周年を迎える。かつてインターネット上を中心に盛り上がりを見せていた「ボカロ」音楽は、今や米津玄師やYOASOBIの大ヒットによって、J-POPを語る上で…...
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「通りすがりの人が…」最側近・世耕弘成が明かす“選挙の鬼”安倍晋三が街頭演説にこだわった理由

「安倍さんは、選挙だけは本当に鬼だった。最後が街頭演説の現場だったというのも宿命を感じます……」 そう振り返るのは、世耕弘成参院幹事長(59)だ。安倍氏が総理のときに一番悩んだこと 世耕氏は…...
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「違法な募集経緯であることは認識」FWD生命にがん保険“違法”大型契約の疑い〈文書入手〉

 中堅生命保険会社・FWD生命とその販売代理店が、多数の被保険者の同意を得ないまま勝手に印鑑を押してがん保険を契約させていたことが「週刊文春」の取材でわかった。同社の現役社員が明らかにした。保険業法違反…...
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「街頭演説で名誉毀損」“夜回り先生”水谷修氏が参政党“銀座ママ候補”河西泉緒氏を提訴へ

「夜回り先生」の愛称で知られる元高校教諭で教育評論家の水谷修氏(66)が、先の参院選で参政党から東京選挙区に出馬した河西泉緒(かわにしみお)氏(41)を名誉毀損で、東京地裁に民事提訴することがわかった。…...
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「母から金の無心は嫌というほど味わった」伯父が告白150分 狙撃犯・山上徹也と統一教会

「あの子の母親は統一教会の催しで韓国に入り浸ってなかなか帰って来ない。あの子は宗教にハマる母のことでずっと思い悩み、長いこと苦しめられてきたんですわ」 こう告白するのは、安倍晋三元首相(享年67)を銃撃…...
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「恋愛ってね、学歴と収入を持つ特権階級にしか許されてないんだよ」資本主義が“普通の人々の恋愛”に与える影響とは

『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』(クリステン・R・ゴドシー 著/高橋璃子 訳)河出書房新社 お金のために誰かを愛さなくていいとしたら。愛情や恋愛といったベールで経済格差が権…...
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気づくと周りには血まみれの死体が…多重人格ヒーロー「ムーンナイト」に見る“マーベル作品としての新しさ”

『アベンジャーズ』シリーズなど数々のスーパーヒーロー作品を量産してきたマーベル・スタジオ。最近はヒーローやヴィラン(悪役)の強さ・能力のインフレが甚だしく、虚構と現実の境界が曖昧な「メタフィ…...
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〈不正認め謝罪〉「取引先の業績を改ざん」中日信金がコロナ“ゼロゼロ融資”不正で東海財務局が立入検査

 中日信用金庫は7月12日、コロナ禍で業績が悪化した事業者向けの“ゼロゼロ融資”をめぐり、不正な貸付が行われていたことを発表した。前日の11日、「週刊文春 電子版」が不正なゼロゼロ融資の疑いがあり、東海…...
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「手の内は明かした方がいいかな」いえいえ、それ無しで勝ってこそ“圧倒”と調子乗ってる勇者様ですが

 文春オンラインで“なろう系”を読もう! 記念すべき1作目は「小説家になろう」の人気作『俺、勇者じゃないですから。~VR世界の頂点に君臨せし男。転生し、レベル1の無職からリスタートする~』の…...
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発売は1年前だが…ウクライナ侵攻を読み解くヒントに富んだ、東大専任講師による“現代ロシアの軍事戦略”分析

『現代ロシアの軍事戦略』(小泉悠 著)ちくま新書 著者はロシアの軍事・安全保障を専門とする東京大学の専任講師。以前から軍事関連の媒体ではよく知られた存在だったが、ウクライナ情勢の悪化とともに一般向けの場…...
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「元カノは超人気アイドル」というストーリー作りの最後の締めくくりは“大人を騙すこと”だった

<第3話の後編です。前編はこちら> 大崎梢さん(代表作:『配達あかずきん』『プリティが多すぎる』など)の『スクープのたまご』を、市丸いろはさん(代表作:『ミリオンジョー』『将棋を指す獣』など…...
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「本物か、それとも合成か」手に入れたアイドルの喫煙写真はスクープ第1号になるはずだった

 大崎梢さん(代表作:『配達あかずきん』『プリティが多すぎる』など)の『スクープのたまご』を、市丸いろはさん(代表作:『ミリオンジョー』『将棋を指す獣』など)が漫画化。今回が第3回になります…...
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「彼女ならきっと習得してくれる」“負けず嫌いなお嬢様”を勇者(俺)は信じています

<その(1)はこちら> 「小説家になろう」の人気作『俺、勇者じゃないですから。~VR世界の頂点に君臨せし男。転生し、レベル1の無職からリスタートする~』のコミカライズ。 14話目その(4)で…...
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歴史的低視聴率からの大躍進…川口春奈の運命を変えた沢尻エリカ

 NHKの朝ドラ『ちむどんどん』でヒロイン暢子(のぶこ)の姉・良子を演じるのが、川口春奈(27)だ。彼女がここまで飛躍した陰には――。◆ ◆ ◆「小さい頃から根性がある子だった」五島列島で“野生児”に育…...
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《お泊まり撮》人気インフルエンサーなえなの(21)がVOYZ BOY新井宝(21)と渋谷で“あいあい傘デート”

 6月6日の17時過ぎ、都内のタワーマンションから男女2人組が出てきた。ともに上下黒い服装に身を包み、帽子やマスクで顔を隠している。そのまま2人はタクシーをつかまえ、渋谷の街へと向かった。自宅マンション…...
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《旧統一教会会見の緊迫の舞台裏》「黒ずくめのスーツを着込んだ教団関係者が十数人陣取り…」会長が語った“メディア選別”の意図と“安倍家とのつながり”とは

「メディアを分断するのか!」「大メディアは恥を知れ!」 参院選の投開票から一夜が明けた11日午後、東京都新宿区の京王プラザホテルに怒声が響き渡った。 この日、会場ではある会見が行われようとしていた。8日…...
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NHK「クロ現」が未成年淫行「トー横のハウル」にだまされた理由

〈子供たちが相談を寄せる人がいます。(略)週末になると、手作りの食事を無料で提供しています〉 NHKが、寄る辺ない子供たちの救世主として持ち上げた、青髪にサングラスの男。「ハウル」と名乗ったその人物は、…...
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のどかなあの草原が僧兵と野武士、そして武蔵決闘の聖地なのだ!――春日太一の木曜邦画劇場

1962年(107分)/東映/3080円(税込) 時代劇のロケ地になった場所を実際に巡り、写真と解説文とで紹介した『時代劇聖地巡礼』(ミシマ社)の続編が刊行されることになり、ただいま取材の真っ盛りだ。 …...
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2025年のウクライナが舞台…現実を重ね合わせずにはいられない近未来ディストピア 「アトランティス」を採点!

〈あらすじ〉2025年のウクライナ東部。ロシアとの約10年に及ぶ戦争により、あらゆる街が廃墟と化し、大地は汚染され、すべてが荒みきっていた。戦争で家族を失った元兵士のセルヒー(アンドリー・ルィマールク)…...
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公共の場所でも裸OK、混浴スパ、ヌードクラブ…“全裸パフォーマンス”に出演した日本人が語る「謎すぎるオランダの“裸観”」と「裸の居心地よさ」

「参加者は全員、全裸で踊ってください」 2021年10月某日、私が在籍するオランダの大学の教員から受け取った、一般人参加型ダンスパフォーマンスの参加者募集メールの一文に私はひっくり返りそうになった。老若…...
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カレーライスを作るつもりが、ヘンテコな煮物に…左脳の4分の1が壊死、失語症になった私がぶつかった「料理の壁」

 脳梗塞のあと、劇的に変わった私たちの生活。もはや後戻りはできません。それぞれの人生を生きていくしかないのです。涙と笑いの最終回!(全17回の17回目/#1、#2、#3、#4、#5、#6、#7、#8、#…...
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「江の島にひとりで行ってみよう」気づいたら大宮に…左脳の4分の1が壊死、失語症になった私を待ち受けた「日常生活のツラさ」

 脳梗塞のあと、劇的に変わった私たちの生活。もはや後戻りはできません。それぞれの人生を生きていくしかないのです。涙と笑いの最終回!(全17回の17回目/#1、#2、#3、#4、#5、#6、#7、#8、#…...
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「刑務所ではエリート囚人」「痛点のない魚みたいな奴」髭面のVサイン男(42)の“囚人仲間”が明かす“更生できなかったワケ”《川越ネットカフェ立てこもり事件》

「事件を起こせば刑務所に戻れると思った」 逮捕後の埼玉県警の捜査にこう動機を話しているという長久保浩二容疑者(42)。2022年6月21日、埼玉県川越市のインターネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店…...
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「なぜ背後が筒抜けの場所を」「安倍警護ミステリー」韓国でもトップニュース扱いに…安倍元首相銃殺、韓国紙はどう報じたか

 安倍晋三元首相の銃撃による死亡のニュースは韓国でも大きな衝撃を持って報じられ、連日、続報も大きく扱われている。 韓国に安倍晋三元首相の銃撃事件の第一報が入ったのは、事件から間もない7月8日午前11時4…...
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まだ俳優“志望”のフリーターだけど…彼女を連れて実家に帰ってみた!

 井田さんとの飲み会で前向きになったマツオ。彼女を連れて、久々に実家に帰ることを決意する。一番の心配は、昔からそりが合わない父親との関係で……。 マツオ、ジャ♡ーズとの共演なるか!? 次回は…...
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「ラップやめようと思ってんねん」悩める男たちの“アラサー飲み会”

 相変わらず借金まみれ&オーディションに落ち続けている状況に、マツオは焦りを感じ始める。そんな矢先、ラッパーの先輩・井田さんから久々に連絡が! 続きを読むにはこちら。 コミックス上巻(1話〜…...
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安彦良和が樋口真嗣に迫る「『シン・ウルトラマン』を見せたかった”本当”の相手」とは?

『機動戦士ガンダム』と『ウルトラマン』。昭和の成長期に誕生し、今なおアニメと特撮の大看板を張るシリーズの最新作が、令和4年の初夏に劇場公開された。それぞれの監督を手がけた安彦良和氏と樋口真嗣氏が、自身の…...
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“お願い蔓延社会”でひそかに増殖する「考えない日本人」の行く末

 コロナ感染者数は最近では再び増勢に転じているとはいえ、重症者や死者数がかつてほど深刻ではなくなっているせいもあってか、世の中ではあまり話題にされず、一見すると日本社会は平穏を取り戻しているようだ。 だ…...
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シベリア収容所で「金色夜叉」を上演! 演劇好きの捕虜たちが集まって劇団を旗揚げした

 コミック『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』が7月12日に発売! 発売を記念して、再連載が決まりました。「帰国できずにここで死んで、白樺の根元に埋められるんだ」自暴自棄になる仲間を、山本は「…...
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「あれは生涯忘れない(笑)」『機動戦士ガンダム』の安彦良和が忘れない「ウルトラマン」の”トラウマ”

『機動戦士ガンダム』と『ウルトラマン』。昭和の成長期に誕生し、今なおアニメと特撮の大看板を張るシリーズの最新作が、令和4年の初夏に劇場公開された。それぞれの監督を手がけた安彦良和氏と樋口真嗣氏が、自身の…...
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収容所で死んだ捕虜の遺体は白樺の根元に埋められた。「俺もいずれ、この穴に入る……」

 コミック『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』が7月12日に発売! 発売を記念して、再連載が決まりました。 死と隣り合わせの捕虜生活のなかで、山本は密かに句会を始める。このアムール句会には、元…...
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「俳句をつくりませんか」帰国が絶望視されるなか、捕虜たちは密かに句会を始めた

 コミック『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』が7月12日に発売! 発売を記念して、再連載が決まりました。 ハバロフスクの収容所で、山本は元特務機関だった前歴から、徹底した吊るし上げを受ける。…...
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「だから僕は何もできないんだ!」父親に自己肯定感をズタズタにされた「引きこもり男性」が社会復帰できた理由

 厳格な父親の影響から自己肯定感を失い、何もチャレンジできずに家の中で歳を重ねる男・谷田部(仮名)。そんな彼を救ったのは、「断らない相談支援」を掲げる座間市生活援護課のある女性だった。 10年以上、引き…...
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すべてを失いかけた日系ブラジル人男性の目には涙が…“市外の人間のSOS”を断らなかった「座間市役所の英断」

「こんなところでは働けない」――悪質な職場環境から妻は体調を崩し、夫は契約終了、マンションからの退去命令を通告された日系ブラジル人夫婦。このままでは夫婦揃って路頭に迷うことになると思い、最後に頼ったのは…...
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シベリア抑留で死んだ仲間の遺書をどうやって持ち帰ったのか!? 奇跡の実話をマンガ化

 極寒、飢餓、重労働に屈しなかった男たちの、奇跡の実話をコミカライズ。『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』がいま、話題になっている。シベリア抑留中に死んだ元一等兵・山本幡男の遺書を、厳重なソ連…...
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「取引先の業績を改ざん」中日信金がコロナ“ゼロゼロ融資”不正で東海財務局が立入検査

“ちゅうしん”の略称で親しまれ、名古屋を地盤として愛知県内に21店舗を構える中日信用金庫。融資残高は1792億円、従業員数は約240名(2022年3月末)の東海地方の中堅信金だ。そんな同金庫に、コロナ禍…...
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安倍晋三さん亡き後の「選挙のない3年間」に向けて考えたい“3つのテーマ”

 2022年7月10日、参院選が終わりました。候補者・政党関係者各位、投票にいらした有権者の皆様、本当にお疲れさまでした。 その最中、日本憲政史において最長宰相であった元総理大臣・安倍晋三さんが、凶弾に…...
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40歳、非正規雇用の未婚女性が予想外の妊娠…“すぐそばにいるのに見えにくい”女性たちのリアル

『コークスが燃えている』(櫻木みわ 著)集英社 東京に住み、もうすぐ40歳になるひの子。非正規で新聞社の校閲の仕事をしているが、いずれ新たな職を探さなくてはならない。新型コロナウイルスが広がるなか、年下…...
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「ペロペロしたかったです」“睡眠薬で女性スタッフに性的暴行”逮捕の医師(42)が同僚男性に送った“セクハラLINE”

「竹澤さんが“統括医師”を名乗って権力を持ってから、襲われた女性スタッフは何人もいます。それを拒否すれば、『あいつはダメだ!』と職場のグループLINEに流され、居づらくなってすぐに辞めてしまう。逆に辞め…...
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監督の不倫もネタに…広瀬アリスの“いじる力”がちょっとすごい

「一緒に漫画読むだけでいい。どこか行ったりとかしなくて全然いいんだ」 そう周囲に恋人との過ごし方をノロけるのは、女優の広瀬アリス(27)だ。広瀬アリス◆ ◆ ◆売れない時期も経た苦労人 CM契約は11本…...
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韓国と北朝鮮の大使館員たちが思わぬ協力関係に? ソマリア内戦からの脱出劇 「モガディシュ 脱出までの14日間」を採点!

〈あらすじ〉1990年、ソマリアの首都モガディシュ。2年前にソウル五輪を成功させた韓国は、国連への加盟を目指し、多数の投票権を持つアフリカ諸国へのロビー活動に勤しんでいた。韓国のハン大使(キム・ユンソク…...
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「自分のお葬式のことを考えると、今から恥ずかしい」俳優・小林聡美とエッセイスト・酒井順子が語る、現代日本人の“恥の感覚”

 SNSでプライベートを公開し、「いいね!」をつけ合うのが当たり前の時代。日本人の“恥の感覚”は、昔と比べて大きく変化しているのかもしれない。 ここでは、エッセイストの酒井順子さんの著書『無恥の恥』より…...
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阪神不動のセンターだった赤星憲広が、恩師・野村克也監督に伝えたかった“唯一の反論”「僕は守備のこと、めちゃくちゃ考えていますよ」

 阪神タイガースで不動のセンターを務めた赤星憲広氏。「赤い彗星」「レッドスター」の愛称で親しまれた同氏は“盗塁王”のイメージが強い。が、ゴールデングラブ賞を6度も受賞するなど、守備の名手でもあるのだ。 …...
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「あの時代の中日の守備は最強だった」名手・赤星憲広が解説する、落合博満監督が8年間で作り上げた“極端な守備隊形”とは

 阪神タイガースで不動のセンターを務めた赤星憲広氏。「赤い彗星」「レッドスター」の愛称で親しまれた同氏は“盗塁王”のイメージが強い。が、ゴールデングラブ賞を6度も受賞するなど、守備の名手でもあるのだ。 …...
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