文春オンライン 黒人の同性愛者として激しい差別や偏見に晒され…「ロックンロールの創始者」の知られざる素顔に迫る 「リトル・リチャード：アイ・アム・エヴリシング」を採点！
〈解説〉 1950年代半ばの音楽シーンに彗星のごとく現れ、後進のロックミュージシャンに多大な影響を与えた黒人シンガーソングライター、リトル・リチャード（1932～2020）のドキュメンタリー映画。 豊富…...
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文春オンライン 文春オンライン 息子が起こした「ひき逃げ事件」父は罪を被って服役、母は被害者遺族を使用人として雇うが… 「FEAST ―狂宴―」を採点！
〈あらすじ〉 フィリピンの田舎町。裕福な家に生まれ育ったラファエル（ココ・マーティン）は、車でバイクとの衝突事故を起こしてしまう。同乗していた父アルフレッド（リト・ラピッド）の判断で家に逃げ帰るが、バイ…...
文春オンライン 「“負け組ランドセル”とは何か？」芥川賞作家・上田岳弘がウーバーイーツ配達員を主人公に新作『K＋ICO』を書いた理由
今年デビュー10周年を迎えた上田岳弘さん。2月9日に発売された最新作『K＋ICO（ケー プラス イコ）』は、ウーバーイーツ配達員のKと、TikTokerの女子大生・ICOが主人公だ。きわめて現代的なモ…...
文春オンライン 飲み仲間に見捨てられた酩酊状態の女子大生 搬送先が見つからないまま時間だけが過ぎてゆく…
憧れの救急隊に配属になった岩井日向子。使命感に燃える日向子だが、現実は理想通りにはいかない事ばかりで――。 意外と知らない救急隊の現実を描いたヒューマンドラマ！ 本作品は今回で…...
文春オンライン 「おいおい最悪…」飲み会で女の子が酩酊 駆け付けた救急隊が見た男のクズ過ぎる言動
憧れの救急隊に配属になった岩井日向子。使命感に燃える日向子だが、現実は理想通りにはいかない事ばかりで――。 意外と知らない救急隊の現実を描いたヒューマンドラマ！…...
文春オンライン 「“コタツ記事”を量産するメディアは報道機関とは呼べない」日刊スポーツ元社長が古巣を喝破！「本当に恥ずかしい限りです」
「週刊文春1月4日・11日号」に第一報「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志（60）と恐怖の一夜「俺の子ども産めや！」が掲載されてから、大きな反響と議論を呼んでいるダウンタウン・松本人…...
文春オンライン 〈2ショット多数〉「news zero」人気キャスター（27）が交際1カ月で東大法イケメンエリートと同棲「心の中では、彼と結婚するんだろうなと思ってて……」
2月24日午後5時。連日の雨が明けた品川区の繁華街で、晴れ間と共に笑顔をのぞかせ、デートに勤しむカップルの姿があった。長身女性にぴたりと寄り添うイケメン男性。2人の手は固くつながれたまま、マンションの…...
文春オンライン 「金メダルを取るまで現役続ける」波乱万丈すぎる”レジェンド”葛西紀明（51）が新たな伝説を打ち立てた
札幌市街が眼前に広がる大倉山ジャンプ競技場。 黄色のジャンプスーツに身を包んだ男はB’zの「ultra soul」に乗って、3000人の観客が待つトラックに着地を決める。「レジェンド」葛西紀明（51）…...
文春オンライン 自民党・二階元幹事長が「5000冊、1045万円分」も購入した“ウワサの本”を読んでみた。その内容とは…？
ちょっと前に自民党の二階俊博元幹事長の「書籍代3500万円」が話題になった。インパクトがありすぎて。 二階氏の事務所は、2020～22年の二階氏の政治団体の政治資金収支報告書を訂正し、追加した「書籍代…...
文春オンライン 「我が子の3歳の春は一度きり」季節を十分に経験させてあげたい…子育て世代にも人気の“旬の食材”本
『旬のカレンダー』（旬の暮らしをたのしむ会 編）ダイヤモンド社 毎月の旬のものを野菜・魚介・味・菓子・花でカテゴライズ、さらに季節のレジャー・家しごと・行事を加え、それぞれについてコンパクトにまとめた本…...
文春オンライン 「人口570名のうち、生き残ったのは93人だけ」浅間山の大噴火で被害を受けた村…復興に尽力した“2人の人物”
『火山に馳す 浅間大変秘抄』（赤神諒 著）KADOKAWA 江戸時代中期、九代将軍家重、十代将軍家治に重用された田沼意次は、側用人を経て老中となり、幕政の実権を掌握した。失脚するまでの「田沼時代」は、疫…...
文春オンライン なぜ新築マンションはこんなに高くなってしまったのか？
新築マンションの価格がとんでもないことになっている。 不動産経済研究所の発表によれば、首都圏（1都3県）における2023年に売り出された新築マンションの平均価格は戸当たり8101万円、㎡当たり単価で1…...
文春オンライン 「みんな、どこかしら不調を抱えながら生きている」俳優・上白石萌音（26）が考える“優しさの提示”とは？
「『日本の顔』の撮影では、出演するライブやテレビ番組など、現場ごとのカメラに加えて、文藝春秋さんのカメラにも撮ってもらう“2台態勢”でしたから、ものすごく新鮮でしたね。普段、自分が仕事している時は精一杯…...
文春オンライン 「一生香港に戻らない」正式に指名手配へ…“民主の女神”周庭さんのゆくえは？〈池上彰氏が解説〉
Q 香港当局が正式に指名手配…周庭さんのゆくえは？ 昨年12月に、カナダに留学していることを明らかにした周庭（アグネス・チョウ）さん。「香港の状況、自身の安全、心身の健康などを慎重に考慮した結果、おそら…...
文春オンライン 【同じコミュニティ内恋愛】彼氏の元カノの話が、嫌でも耳に入ってくる！？ 上手い対応の仕方とは
＜第42話その（2）です。その（1）はこちら＞ サークルメンバーの皆と、古墳見学に訪れた穂乃香ですが…。 関西の大学生・穂乃香の、不器用な恋と成長の物語。毎月第1、第3月曜日更新です。 次回…...
文春オンライン 「別れ話なんてよくある」！？ 交際期間が長いカップルに、長続きの秘訣を聞いてみた
＜第42話その（1）です。その（2）はこちら＞ 先日、松っつんと、松っつんの彼氏に偶然会った穂乃香。 二人の仲がぎくしゃくしているのを目撃しましたが…。 関西の大学生・穂乃香の、不器用な恋と…...
文春オンライン 会社では、ずっと心を閉じていた。けれど他愛ない雑談を通して、意外な同僚と心通じ合い…!?
＜このお話は第7話 中編です。前編はこちらから＞ 前部署のメンバーと岡山で研修旅行中の涼音。 あまり話したことのなかった同僚たちと、意外にも楽しい時間が過ごせて…!? 第7話・後編は3月18…...
文春オンライン オトナ女子がときめく倉敷美観地区で、元カレカップルとまさかの旅行
前部署でお世話になった取引先に招かれて、岡山へ研修旅行に発った涼音。 けれど、一緒に行くのはまさかのメンバーで…!? おとなの恋と旅とを描いたラブコメディ、トラブル必至!?の第7話・前編で…...
文春オンライン 《どうすれば電通に「コネ入社」できる？》広告主でも、政治家でもない…電通のなかで「一番強いコネ」の正体
「金を払ってるクライアント企業（広告主）が最強でしょう」と思ったら大間違い……。ここでは元電通マンの筆者が「電通のコネ入社のリアル」を解説。 同社の営業畑で約30年、身を粉にして働いた福永耕太郎氏による…...
文春オンライン 「よく覚えておけ。これほど効率のいい手法はないぞ」なんて見事な“スライディング土下座”…デキる電通マンほど「土下座」しまくる理由
「よく覚えておけ。土下座ほど効率のいい手法はないぞ」 日本を代表する大手広告代理店「電通」――同社の営業畑で約30年、身を粉にして働いた元社員の福永耕太郎氏が語る「土下座の力」とは？ 初の著書『電通マン…...
文春オンライン 元TBSアナウンサー小林悠（38）退社8年目の初告白「新人時代にみのもんたさんが…」安住紳一郎アナから突然受けたアドバイスの中身
「時折、アナウンサー時代の夢を見ることがあります。『朝ズバに寝坊した』という夢だったり、『スタジオで失言して周囲が凍りついている』という夢だったり……。 それを知人に伝えると『あなたは本当に仕事が好きだ…...
文春オンライン 熱狂が冷める電気自動車（EV）のミライ「イメージで環境にやさしいとか言ってくれんなよ…」
私が片足を突っ込んでいる産業廃棄物業界では、最近ようやく廃棄太陽光パネルの処理でみんなノウハウが溜まってきて少しは効率的に処理できるようになってきたかなと思ったら、今度は廃棄された電気自動車（EV）の…...
文春オンライン 龍馬でもカツオでもない…“ナゾの県庁所在地の駅”「高知」には何がある？
2025年4月から放送される朝ドラのタイトルは、『あんぱん』だという。タイトルからなんとなくわかるとおり、アンパンマンの生みの親、やなせたかしの妻がモデルの主人公。その舞台は、高知県だ。 高知と朝ドラ…...
文春オンライン 「中国問題に口出しするな」と露骨なけん制も…元オーストラリア大使が見た「戦狼外交の実態」
オーストラリアでは長年親中派政権が続き、中国と緊密な経済関係を築いてきた。ところがコロナ禍をきっかけに、中国の態度が一変。オーストラリア国内で活発な情報工作活動を展開しているという。 ひるがえって日本…...
文春オンライン 「体当たり演技」で中学生男子の心に入れ替わり、三谷幸喜とは結婚16年目に協議離婚…“還暦目前”の小林聡美（58）が送る真正スローライフ
木梨憲武主演の「春になったら」（フジ系）に助産院の院長役で出演中の小林聡美（58）がこの4月、初のコンサートを開催するという。「WOWOWが以前、吉田羊を起用して好評を博した“俳優によるコンサート”企…...
文春オンライン 「華やかな宮脇咲良と比べて…」LE SSERAFIM日本人メンバー・カズハ（20）に対する、韓国での“リアルな意見”〈現地記者が解説〉
2月19日に3枚目のミニアルバム「EASY」をリリースしたLE SSERAFIMが、世界のPOPシーンを熱くしている。 発売直後から日本のオリコンチャート1位をはじめ、iTunesのアルバムチャートは…...
文春オンライン 「約12時間も通報しなかった」「1週間後に彼女は実家に現れた」狂言だったのか？ 実際に起きた“誘拐事件”の真相は
「実話を基にした映画」は多いが、これは「映画を基に語られた驚愕の実話」である。2014年公開のデヴィッド・フィンチャー監督作『ゴーン・ガール』をご存じだろう。夫の浮気を知った妻が失踪事件を偽…...
文春オンライン 「成層圏にダイヤモンドをまいて地球を冷やす」まるでSF…気候をコントロールするための、人類の“酔狂なアイディア”
『世界から青空がなくなる日 自然を操作するテクノロジーと人新世の未来』（エリザベス・コルバート 著／梅田智世 訳）白揚社 東京都の奥多摩に「人工降雨装置」が設置されていることをご存知だろうか。雲の中に雨…...
文春オンライン 「誰かのミスがチーム全体の失点に直結する」外から見れば歪なものかもしれない…バレーボール特有の“不思議な論理”
『八秒で跳べ』（坪田侑也 著）文藝春秋〈試合中トスが上がってくると、自分が消える〉〈身体が反射だけで自動的に動いていくこの感覚は、いつだって気持ちよかった〉 春高バレー予選。明鹿高校バレーボール部の宮下…...
文春オンライン 《浜名湖17歳殺人》容疑者（21）の母親が告白「車が好きな子で」「殺人を犯したとは思えません」 事件の背景にあるバイク、女性トラブル、SNS
静岡県の浜名湖で、通信制高校に通う中国籍の斉藤宇川（うかわ）さん（17）が遺体となって発見された事件。2月20日、静岡県警は無職の堀内音緒（ねお、21）と、フィリピン国籍で無職の男（18）、ブラジル国…...
文春オンライン 【世界一受けたい授業で話題】イーロン・マスクが社運を賭けて“本気の接待”を仕掛けた、日本を代表する2人の“超大物社長”とは
3月2日放送の「世界一受けたい授業」（日本テレビ系）に、『イーロン・マスク』の著者であるウォルター・アイザックソンが先生役で登場。彼自身が見たマスクの破天荒な実態を解説して話題になった。 実はマスクは…...
文春オンライン まるで地獄の「ディズニープリンセス」…人気沸騰のミュージカルアニメ『ハズビン・ホテルへようこそ』は何がすごいのか
始まりは3分の歌だった。 2018年10月にYouTubeで公開された、約3分のミュージカル短編のタイトルは「INSIDE OF EVERY DEMON IS A RAINBOW」（直訳:どんな悪魔の…...
文春オンライン 「その話、オチは？」とツッコまれたら…萩本欽一がラジオで明かしていた“意外な答え”
「その話のオチは？」 気の置けない友人との会話中、一度は言われたことがあるのではないだろうか。「ウケるトーク」に必要不可欠とされる「オチ」。しかし、数々の人気ラジオパーソナリティーの才能を見出してきた放…...
文春オンライン 「人は簡単に傷つくという事を忘れたくない」長編2作目は唐田えりか、芋生悠が共演
私は中高一貫の女子校に通っていたのですが、中1の時に軽音楽部でバンドを組み、高校からはメンバーと共に学外でもライブ活動をしていました。 ですがなかなかうまくいかず、大学2年の頃、スタジオ練習の後メンバ…...
文春オンライン 「伊集院光さんも同じことを言ってたよ」ラジオイベントに16万人が熱狂…オードリー若林正恭の才能を見出した人物が語る「面白いトーク」の定義とは？
人気ラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」の15周年記念イベントが2月18日に東京ドームで開催され、配信やライブビューイングを含め約16万人動員という異例の規模での成功を収めた。 彼らの「喋り…...
文春オンライン 「『何、この尻は、どけ』って言って触った」99のセクハラ・パワハラを認定 岐阜県・岐南町長（74）が記者にぶちまけた“仰天釈明”《辞職のきっかけは週刊文春報道》
職員への度重なるセクハラ・パワハラ行為がきっかけで辞職することになった岐阜県岐南町の小島英雄町長（74）。2月27日、同町が設置した「岐南町ハラスメント事案に関する第三者調査委員会」から「調査報告書」…...
文春オンライン 賭け麻雀で借金2000万円作った“キングオブクズな父”と、違法賭博場に高校生の娘を連れ出す母…ひろゆき妻・西村ゆかが育った“壮絶すぎる家庭環境”
論破王として人気を集める西村博之の妻・西村ゆか氏の半生は想像を絶するものだった。キングオブクズな父は賭け麻雀にのめり込み借金2000万円作り、離婚。母も違法賭博場に娘を連れ出入りし、そして実の両親が建…...
文春オンライン 「1月11日に日本に滞在していたことにも意味が…」大谷翔平がはぐらかした“入籍日”の有力候補「大谷にとって『1』は特別な数字」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平（29）の結婚は世界へのビッグサプライズとなった。発表された時、日本は2月29日午後4半頃、大谷がキャンプを行っている米アリゾナ州グレンデールは29日午前0時半頃で日付…...
文春オンライン 美容室で「この後はどこか行かれるんですか？」→「家に帰るだけです」で微妙な空気に…「声掛け問題」に美容師が“完全回答”
皆さんは、美容師との会話で「気まずいな」「うっとうしいな」と思った事はありませんか？ 「またあの会話に付き合わされるのか……」と、美容室に行くこと自体、億劫になってしまった方もいるかもしれません。 私…...
文春オンライン 《ひろゆき妻の壮絶半生》「おカネを返さないとヤクザにボコボコにされてしまうんだ…」妻子を捨て事業に失敗した西村ゆかの父が見せた“深すぎる闇”
論破王として人気を集める西村博之の妻・西村ゆか氏の家庭環境は想像を絶するものだった。ここではゆか氏の新著『転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え』（徳間書店）より一部抜粋。自身が“キングオブ…...
文春オンライン 「吐いたら楽になるよ…」母と見知らぬ男性の“あられもない姿”を見せられ過食嘔吐に…西村ゆかがひろゆきに出会い摂食障害を克服するまで
論破王として人気を集める西村博之の妻・西村ゆか氏の半生は想像を絶するものだった。父のギャンブルが原因で両親は離婚し、母親に引き取られたものの金銭トラブルに巻き込まれ……。ここでは西村ゆか氏の『転んで起…...
文春オンライン 電車内で「おじさんが垂らしたよだれを女性が吸った」有名なエピソードはどこから来たのか――青木るえか「テレビ健康診断」
『私のバカせまい史』を見ていたらドキドキしてしまった。 そんな、ふだんはドキドキするような番組ではない。「今まで誰も調べたことのない“バカせまい歴史”を徹底研究し、その成果を独自の考察で発表する」という…...
文春オンライン “タツナミブートキャンプ”から早々に離脱 中日・中田翔（34）が漏らした本音「腰の張りを額面通り受け取る者は少なかった」
昨季、2年連続の最下位に沈んだ中日。救世主として立浪和義監督（54）から迎えられたのが、中田翔内野手（34）だ。その中田にアクシデントがあったのは、春季キャンプ中盤の2月16日のこと。突然、腰の張りを…...
文春オンライン 「戸田先生の遺体は腐敗しなかった」と語り継がれたが…『宗教問題』編集長が「池田大作の訃報」に感じたこと
卓抜した人間力で日本最大の新宗教団体を築き上げた稀代の指導者・池田大作は、いかに組織を統率し、拡大させたのか。 ここでは、専門誌『宗教問題』編集長・小川寛大氏の新刊『池田大作と創価学会 カリスマ亡き後…...
文春オンライン 「池田大作という人にも失望を深めた…」元創価学会員のお笑い芸人が明かしていた「退会のきっかけ」とは
卓抜した人間力で日本最大の新宗教団体を築き上げた稀代の指導者・池田大作は、いかに組織を統率し、拡大させたのか。 ここでは、専門誌『宗教問題』編集長・小川寛大氏の新刊『池田大作と創価学会』（文春新書）を…...
