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〈発売から30年〉『ファイナルファンタジーV』はなぜ“歴史に残る傑作”と呼ばれるようになったのか

 1992年12月6日にスーパーファミコンで発売された『ファイナルファンタジーV』(以下、『FF5』)は、いまや伝説のRPGといっても過言ではないだろう。 一口に「ファイナルファンタジー」シリーズといっ…...
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「俺もいずれ……」死んだ捕虜の遺体は白樺の根元に埋められた。《12月9日映画公開》

 二宮和也主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」が12月9日から公開されます。映画化を記念して、コミック『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』の再連載が決まりました。 死と隣り合わせの捕虜生活のな…...
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「安倍さんがすばらしいと言った人材」という声も…杉田水脈が“差別発言”を連発しながら「出世」できたわけ

 なぜ杉田水脈総務政務官は差別発言をしながら「出世」できたのか? 今回はこのことを考えてみます。まず最近の言動をおさらいします。『杉田水脈氏、「保育所で洗脳教育」投稿を撤回…「不用意な発言だった」』(読…...
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BTS・JIN(30)がついに兵役へ 韓国で芸能人の兵役が「行って当たり前」になった“身も蓋もない理由”とは【ヨン様、チャンドンゴンは免除】

 韓国のアイドルグループ「BTS」の最年長メンバー、JIN(ジン)さん(30)が12月13日から兵役にはいる。北朝鮮との国境に近い「最前線」に配属されるという報道もあり、国中を巻き込んだ“BTS兵役騒動…...
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「野うさぎの親子が現れた時、気づいたら銃を乱射していて…」韓国軍内銃乱射事件で地獄を見た兵士が語る「兵役」と「いじめ」

 韓国社会と兵役は切っても切れない関係にある。兵役は国民全体の関心事であり、実際に徴兵される青年男性にとっては、人生を左右する切実な問題であり続けている。 だから兵役制度のひずみを韓国人は許さない。近年…...
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「『制服、脱がせて?』と言われるとたまらなく…」渋谷の“行列ができるピンサロ”がついに摘発 「ガチで潰れちゃったんすか!?」とショックを受ける大学生も…【実質経営者ら逮捕】

 警視庁は12月5日までに、渋谷区道玄坂の風俗店「スッキリ」の運営会社の会長・浅田孔明容疑者ら2人を、今年5月から11月、無許可で女性従業員に客の接待をさせていた疑いなどで逮捕した。店は別の従業員の名義…...
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父は千葉真一、兄は新田真剣佑! 眞栄田郷敦が父親に「芸能界やめろ!」と言われた理由

“強烈な目力”が一転、“生気の消えた目”に――。 長澤まさみ主演のドラマ「エルピス」(フジテレビ系)で、冤罪事件の真相を追う若手ディレクター役を熱演しているのが、眞栄田郷敦(まえだごうどん)…...
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「こっちを見てくれへんかな」大学の後輩に抱いた、淡い恋心

<第28話その(2)です。その(1)はこちら> 学祭1日目の帰り道、飯田君と穂乃香の間に、入り込む余地がないと感じた可児江先輩。一人で飲み直そうとしたところに元カノとばったり出くわしますが?…...
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「もし良かったらうち来る?」元彼の異変に、手を差し伸べようとした元カノは?

<第28話その(1)です。その(2)はこちら> 学祭1日目は、古墳研究会のワークショップも大盛り上がりで無事終了。なのに、可児江先輩の様子がどこかよそよそしくて? 三和穂乃香18歳の、まっす…...
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「カタールは外せない」華やかネイル・カメラガチ勢の久子さまがW杯現地観戦に“並々ならぬ思い”を込められた理由

 日本サッカー協会の名誉総裁として、高円宮妃久子さまが日本代表のコスタリカ戦、スペイン戦をFIFAワールドカップ開催地のカタールで観戦された。久子さまが身につけられたサッカーボールをモチーフにしたアクセ…...
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亡き妻が遺した“言葉の真意”とは…「猫好きなら誰もが知っている」奇才イラストレーターの伝記映画 「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」を採点!

〈あらすじ〉 ロンドンの上流階級に生まれたルイス・ウェイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、亡き父親の代わりに母親と5人の妹を養っていた。妹の家庭教師エミリー(クレア・フォイ)と身分違いの恋に落ち、周…...
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大腸がんステージ3の妻(35)の「第二子がほしい」に、10歳年上の夫は「エッ」…闘病中の夫婦に走った予想外の“亀裂”

 2018年10月下旬、妻の大腸がんが発覚した。耐えられそうにないレベルの腹痛に襲われて産婦人科に向かった彼女から「大きな病院で盲腸の検査をすることになった」とのLINEが入ってきた時、俺は新宿のユニク…...
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4年前のロシアW杯とは何が違う? ベテラン川島永嗣が明かす森保ジャパン“強さの秘密”「誰がヒーローになってもおかしくない」

 グループステージでドイツ、スペインを打ち破り、首位通過でベスト16に進出した日本代表。しかし、2002年日韓W杯、2010年南アフリカW杯、2018年ロシアW杯と過去3大会で“ベスト16の壁”を突破で…...
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〈W杯ABEMA解説で話題〉弘中綾香アナと結婚“30億円夫”を上場に導いたのは“投資家”本田圭佑だった

 日本時間6日午前0時に開催されるFIFAワールドカップ日本対クロアチア戦。日本初のベスト8進出に期待が高まるなか、注目を集めるのが元日本代表・本田圭佑(36)のサッカー解説だ。 3試合連続でABEMA…...
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“解説者”本田圭佑 3つの野望は「投資家」「代表監督」と…

「僕、名古屋でプレーしてたんですけど、相馬(勇紀)さん知ってるかな?」 フランクな語り口で話題を呼んでいるのが、ABEMAの解説を担当する元日本代表の本田圭佑(36)だ。「面識のない選手は年下でも『さん…...
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「境界があいまいになる」好きな人にはじめて抱きしめられるということ

 自分に似ているキャラクター“おたけやん”の抱き枕を抱きしめる飯田くんに動揺する穂乃香。平静を取り戻そうと必死に自分と戦う夜です。 休載から復活した「やまとは恋のまほろば」。12月15日にフ…...
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「パパ活が露呈しても、社内に影響は全くありません」社長の不祥事がバレても「平気な企業・傷を負う企業」の差

 今年は、横浜ゴム・山石昌孝社長(60)のパパ活やENEOSホールディングス・杉森務会長(67歳)の性的暴行など、企業経営者の「プライベートのトラブル」がたびたび世間を騒がせました。 社会的地位が高く、…...
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四国が誇る“電車”がこないターミナル「徳島」には何がある?

 都会の人は、鉄道の列車のことを何でもかんでも“電車”という。「今日はお酒を飲むつもりだから電車できたよ」といったあんばいだ。実際に都市部を走っているのはほとんどが電気で走る電車だからまったく間違っては…...
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島田紳助が「漫才に恩返しをしたいんや」と…賞金1000万円! 前代未聞の漫才コンテスト「M-1」の“知られざる誕生秘話”

 いまや年末の風物詩である「M-1グランプリ」。一夜にして富と人気を手にすることができるこのビッグイベントに、「ちゃっちゃっと優勝して、天下を獲ったるわい」と乗り込んだコンビがいる。2002年から9年連…...
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「俳句をつくりませんか」収容所の中で捕虜たちは句会を始めた。《12月9日映画公開》

 二宮和也主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」が12月9日から公開されます。映画化を記念して、コミック『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』の再連載が決まりました。 ハバロフスクの収容所で、山本…...
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ブチ切れるノブに「それでええねん。それがツッコミや」と…“M-1の申し子”笑い飯が若手時代の千鳥に叩き込んだ“漫才の基本”

 いまや年末の風物詩である「M-1グランプリ」。一夜にして富と人気を手にすることができるこのビッグイベントに、「ちゃっちゃっと優勝して、天下を獲ったるわい」と乗り込んだコンビがいる。2002年から9年連…...
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16歳の黒人少年が「銃弾が背中から胸を貫通」した状態で発見され…朝日新聞記者が明かす“アメリカ危険都市の実態”

 米大統領選挙や中間選挙で激戦州として注目されるアメリカ・ペンシルベニア州。その州の小さな町・ヨークに移り住み、“断絶”されたアメリカ社会のリアルを取材したのが、朝日新聞記者の大島隆氏だ。 ここでは、大…...
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夜に「パン、パン」と銃声、「戦場のような事件」も起こり…“アメリカ危険都市”に住んだ朝日新聞記者の現場報告

 米大統領選挙や中間選挙で激戦州として注目されるアメリカ・ペンシルベニア州。その州の小さな町・ヨークに移り住み、“断絶”されたアメリカ社会のリアルを取材したのが、朝日新聞記者の大島隆氏だ。 ここでは、大…...
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「ドーハの悲劇」から「ドーハの歓喜」へ…W杯で話題のカタールってどんな国?

Q W杯で話題のカタールってどんな国? サッカー日本代表がドイツ代表に逆転勝利した翌朝、新聞で「ドーハの歓喜」などの見出しをみて「あ、カタールって『ドーハの悲劇』のドーハと同じ場所なんだ!」と気がついた…...
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姿を消して50年以上…日本が誇る巨大島「淡路島」の廃線跡には何がある?

 日本は島国である。四方八方、どこに向かってもひたすら進んでいけば、最後は海に落ちるだけだ。日本は6800以上の大小さまざまな島から構成されている。 とはいっても、島というのは大陸と比較して面積が小さい…...
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〈53分間の囲み取材〉スペイン戦直後に森保一監督が小さな声で語った「日本代表の理想と現実」

 カタールW杯日本代表、スペイン戦翌日の練習はオフ。中3日で試合が続くため選手たちの取材対応も行われず、森保一監督の囲み取材だけが練習場に設置されたメディアセンターで行われた。話すのは森保監督ひとりだが…...
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「とにかく我慢して他人より3倍働け」世界でただ1人“トランプタワーを買い占めた日本人”が語った「シンプルな成功哲学」

「地上げの帝王」「マムシ」など数々の異名を持つ街金融アイチ会長、森下安道――貸付総額は1兆円超、ゴルフ会員権ビジネスの考案、トランプタワーの買収など、バブル時代の経営者として栄華を極めた彼が語った「あま…...
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創業者は資産100億、ハワイやドバイで悠々自適…警視庁は無修正アダルト動画サイト「FC2」を取り締まれるか

 警視庁が大手クレジットカード会社3社に対し、国内有数の利用者数を誇る動画投稿サイト「FC2コンテンツマーケット」でカードを利用できなくするよう要請していたことが発覚した。捜査関係者が言う。「FC2はY…...
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「山口組幹部」はヘリコプターを使って送り迎え…今だった許されない「ヤクザのゴルフ事情」

「森下会長、(若)頭が東京に来るので、悪いけどヘリを用意しといてんか」 1980年代後半の「ヤクザのゴルフ事情」を、ノンフィクションライターの森功氏の新刊『バブルの王様』より一部抜粋してお届け。 貸付総…...
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《紅白出場》篠原涼子“不倫相手”のインスタが消えた

 大ヒット曲をセルフカバーし、28年ぶりの紅白歌合戦出場が発表された篠原涼子(49)。そんな彼女の私生活に“異変”が……。篠原涼子◆ ◆ ◆売り上げ200万枚の「恋しさとせつなさと心強さと」は「20万枚…...
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「14歳から人形作家、大学生で貯金は1000万円を超えた」…ドールモデルmillna(29)が語る、人形になって気づいたこと

 人形のような仮面を被り、存在する人物として扱う“ドールモデル”を生み出し、世界中から注目を集めたmillnaさん(29)。YouTuberや人形作家として活動する彼女は、現在も「人形になるため」に様々…...
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「痛いという言葉すら発することができない」奈良の女子大学院生が作った“月経痛体験装置”を男性記者が体験したら… 開発者は「無理強いはしたくないですね」

 身近な女性が学校や仕事を「生理痛で休みたい」と言った時、あなたはどう思うだろうか。「大変だな」といういたわりの気持ちか、「何を大げさな」とあきれる気持ちか、その両方ということもあるだろう。しかし確かな…...
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「人間のように生きる権利はない」と思った過去…ドールモデル(29)が明かす、仮面をかぶり始めたワケ

 人形のような仮面を被り、存在する人物として扱う“ドールモデル”を生み出し、世界中から注目を集めたmillnaさん(29)。YouTuberや人形作家として活動する彼女は、現在も「人形になるため」に様々…...
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「医師の引き止めを」島根大の腎臓内科医“一斉退職”問題で丸山達也島根県知事が懸念を表明

 島根県出雲市の島根大学医学部附属病院(以下、島根大病院)で腎臓内科の医師7人が年度末までに退職する意向を示している問題について、丸山達也島根県知事が「週刊文春」の取材に応じ、地域医療への影響に危機感を…...
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善人だけじゃドラマは動かない 最凶なオダジョーがスリルを生む――亀和田武「テレビ健康診断」

 ゲーム業界を舞台に、個性的で才能あふれるクリエイターが、大手IT企業の理不尽な妨害に怯むことなく闘う青春ドラマが『アトムの童(こ)』だ。 天才的なゲーム・クリエイターなのに、熱血漢で呆れるほどのお人好…...
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“衝撃の声優デビュー”で「モヤモヤが吹き飛びました」…美山加恋25歳の役者人生を激変させた“6年前のアニメ”とは

 今から18年前の2004年、草彅剛さん主演のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)が大ヒットした。このとき、草彅剛さんの娘役「小柳凛(凛ちゃん)」を演じたのが、当時7歳だった俳優の美山加恋…...
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「お芝居をやめたらスッキリするかな」“りんちゃん”から18年…美山加恋25歳がいま明かす「元天才子役」への葛藤

 今から18年前の2004年、草彅剛さん主演のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)が大ヒットした。父と娘が絆を深めて行く様子に多くの人の感動を呼び、平均視聴率は20%超え。放送終了半年後に…...
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「帝国主義者、スパイ!」元特務機関員の男は捕虜達から吊るし上げに合う。《12月9日映画公開》

 二宮和也主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」が12月9日から公開されます。映画化を記念して、コミック『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』の再連載が決まりました。 スパイ容疑で訊問を受けた山本…...
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「マナー講師論破」が話題に 長寿マンガ『味いちもんめ』がいまも愛される理由とは

 1986年に連載がスタートして、ドラマ化もされた超ロングセラーの料理マンガ『味いちもんめ』。原作者・あべ善太氏の急逝後、『新・味いちもんめ』として連載が続き、いくつかのシリーズを経て、2019年から『…...
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「郷ひろみさんの前で裸にならなきゃいけなくなったら自害します」林真理子も驚いた「新潮社の名物編集者」のトーク力

「彼女は自虐ネタの入れ方が抜群に上手い」――コピーライター、作家、座談の名手として、これまで多彩な才能と共に仕事をしてきた林真理子さん。 そんな林さんが「会話の天才」と太鼓判を押す「新潮社の名物編集者」…...
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「誰だって食べたいでしょ!」有名人との会食に“勝手に友人を連れてくる”ことも…林真理子が激怒した「社交界のタブーな人たち」

「断りもなく、知らない人を連れてくる無神経さが私は大嫌いなのです」 作家・林真理子さんが激怒した、その場にいる資格のない「社交界のタブーな人たち」とはいったい? 大ベストセラー『野心のすすめ』から9年ぶ…...
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ドイツ、スペインを倒した日本は本当に強い? 城彰二が分析する森保ジャパン“真の実力”と、クロアチア戦“勝利の可能性”「ベスト8進出の確率は…」

 12月1日(日本時間2日)、日本代表はカタールW杯のグループステージ最終戦で、強豪スペインと激突。戦前の下馬評を覆し、2-1で劇的な逆転勝利をあげた。これにより、グループステージを1位で突破し、決勝ト…...
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母の死、弟の逮捕、不倫裁判…後藤真希を蘇らせた“過激すぎる”セミヌード

 元モーニング娘。の“ゴマキ”こと後藤真希(37)が11月24日、「スッキリ」(日テレ系)に生出演。同月発売したカバーアルバムから2曲を披露した。「シャ乱Qの『ズルい女』を歌った後、つんく♂から届いた『…...
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〈写真あり〉ヌルヌルした「ペニスフィッシュ」を食べたことも…作品が面白くなるなら何だってやる「雑食グルメ漫画家」の美学

 ヘビを肩に乗せたり、幻覚作用のあるハチミツを舐めたり、時には“アレ”そっくりな動物を食べたり……。 食への好奇心が並外れた女子高生が主人公の漫画『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』を連載中の漫画家の…...
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双子ベビーカーバス乗車問題に「誰かに手伝ってもらおうとは思っていないけど…」ダブル双子を育てる母親(31)に聞いた、4人の育児のリアル

 愛媛県で4歳の双子と生後3ヶ月の双子を育てているmiyacoさん(31)。YouTubeチャンネル『ちむほげちゃんねる / ダブル双子』では、双子育児について発信しています。「産後3年間は寝られない」…...
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