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「『女性になりたい』と思ったことはないんです」見上げるばかりに美しい“2m超えのドラァグクイーン”を作った、小学5年生の初恋と「重い秘密がしんどい」と言われた別れ

 新宿二丁目のネオン街に現れた赤いドレスに身を包んだ“美女”。しかし近づくにつれて視線の角度は上がっていき、隣に来た時には2メートルを超える彼女を完全に見上げていた。アニメかゲームの世界から飛び出てきた…...
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「もう二刀流は無理だ」度重なるケガ、集まる批判…それでも大谷翔平が104年ぶりに「2桁勝利、2桁本塁打」を達成した決定的理由

 2018年、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍した大谷翔平選手。メジャーでも投手・打者の二刀流を実現し、移籍初年度から活躍。2021年シーズンにはMVPを獲得、2022年シーズンにはベーブ…...
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「大好きな映画とか漫画とか小説から受けた傷で、傷だらけなんですよ」中学生7人の物語が『クレしん』監督の心を動かしたワケ

 史上最多得票数で本屋大賞を受賞し、170万部を売り上げた辻村深月さんの小説『かがみの孤城』。この劇場アニメ化を手掛けるのが、原恵一監督だ。 原さんは「クレヨンしんちゃん」のアニメシリーズおよび劇場版を…...
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「瑛大に会いたいよ~泣泣って毎日思いますが」…猪苗代ボート裁判 8歳の息子を亡くし、自身も両脚を切断した母親の思い

 福島県会津若松市の猪苗代湖で2020年9月、モーターボートに衝突された男児ら3人が死傷した事故を巡り、業務上過失致死傷罪に問われた元会社社長・佐藤剛被告(45)の第6回公判が12月12日、福島地方裁判…...
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「創価学会に教えられたから、怒っちゃいけないと思っていた」宗教二世の菊池真理子が、信田さよ子のカウンセリングで救われるまで

 菊池真理子さんの漫画『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』は、さまざまな宗教の下に生まれた二世から取材し、実体験を描いて評判となっている。自身も創価学会の二世である菊池さんは、カウンセラ…...
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“不動産王”の登場、「よく死なないな…」な強烈スタント…『ホーム・アローン2』が“単なる続編”じゃない4つのポイント

 クリスマス映画の定番といえば、みんな大好き1990年のアメリカ映画『ホーム・アローン』。 だが、これ1作だけ観て安心していてはもったいない! 実は1992年の続編『ホーム・アローン2』のほうが、マニア…...
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「さらけ出してナンボやろ」合宿最終日、勇気をくれた先輩の言葉

 大学のサークル合宿もついに最終日。もやもやしたままの穂乃香は、可児江先輩とふたり行動することになりますが……。 休載を経て、文春オンラインで連載再開した「やまとは恋のまほろば」。ファン待望の最新4巻が…...
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島根県の山深くにポツンと佇む“激渋レストラン”…猟師が振る舞うイノシシ料理が絶品すぎた

 農作物の食べ荒らし、人里への侵入・襲撃など、私たちの生活にさまざまな被害をもたらす野生鳥獣。日本全体での総被害額はなんと年間約160億円にのぼり、農林水産省は課題解決に向けて対策を採り続けている。そん…...
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《今オフ最大のサプライズ》中日・阿部寿樹トレードは「高橋周平と天秤にかけた」 立浪監督溺愛の“将来の主砲”のカゲも…

 プロ野球・今オフ最大のサプライズと言えば、中日が阿部寿樹内野手(33)を交換要員に楽天の涌井秀章投手(36)を獲得したトレードではなかったか。 DeNAにトレードした京田陽太内野手(28)は今季、試合…...
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《FTX破綻の余波》大谷翔平“初スキャンダル”で蜜月代理人と決別も…「690億円契約」強奪へ“吸血鬼”にチャンス到来

 清廉潔白な「二刀流」が絡む初のスキャンダルだった。 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(28)がアンバサダーを務める暗号資産(仮想通貨)大手交換所「FTXトレーディング」(2019年創業)が11月11日…...
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日本人の47%は月に1冊も本を読まない、社会人の46%は社外で勉強しない…日本のITスキルが他国より低い“納得の理由”

 2021年10月、フェイスブックが社名をメタ・プラットフォームズ(通称メタ)に改めたことで、一層注目を集めるようになった「メタバース」。これからメタバースがさらに普及していくなかで、貨幣、雇用、そして…...
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ツイッターで罵り合うおじさん達が“美少女化”して恋人同士に? メタバースの進展で「修羅の国」SNSはどう変わるのか

 2021年10月、フェイスブックが社名をメタ・プラットフォームズ(通称メタ)に改めたことで、一層注目を集めるようになった「メタバース」。これからメタバースがさらに普及していくなかで、貨幣、雇用、そして…...
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「もう中国に帰るつもりはありません」警察に1ヶ月拘禁されたことも…《21歳・青年活動家》が語った「思想弾圧のリアル」

 11月末から都内各地や大阪などで連日のように行われた在日中国人による「ゼロコロナ」抗議デモ。なかでも現場で一際目立っていたのが、民主化団体「民主中国陣線」メンバー盧家熙(ルウ・ジアシー)さんだ。 今年…...
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「あれ?間違っていたのはこっちなの」“ぐにゃあ〜”と自分の意見や感情をねじ曲げられた経験ありますか?

『ダルちゃん』や『ZUCCAxZUCA(ヅッカヅカ)』のはるな檸檬さん最新作は、ファッション業界を舞台に「見せかけの人たち」を描くヒューマンホラー。(第21話後編です/前編を読む) 唯一無二…...
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「私のこと恨んでるかな…」信じていた彼氏の過去が思わぬ展開へ導く《23年2月映画公開》

 2023年2月17日に映画公開される池井戸潤さんの『シャイロックの子供たち』をよしおかちひろさんが漫画化。今回が第2回目後半になります。 今回公開しているのは第2話その(3)です。(その(…...
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組織の隠蔽、同僚の嫉妬、消えた100万円から見えた歪みとは

<第2話その(4)です。その(1)はこちら> 2023年2月17日映画公開される池井戸潤さんの『シャイロックの子供たち』をよしおかちひろさんが漫画化。今回が第1回目になります。 毎週木曜更新…...
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HIKAKINに手料理、一人温泉、滝行にも挑戦…ドラマ『silent』で見せる表情と真逆な、川口春奈の“雄弁なタレント性”

 川口春奈主演、今クール最注目のドラマ『silent』が本日、最終回を迎える。 登場人物たちの心情を丁寧かつリアルに伝えるセリフのやり取りや、穏やかに流れていく時間の流れもさることながら、主演を務める川…...
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「あれはない」無理やりキスした先輩への怒りが爆発した結果

 大学のサークル合宿。遊びの延長の罰ゲームが、穂乃香の中では尾を引いて……? 休載を経て、文春オンラインで連載再開した「やまとは恋のまほろば」。ファン待望の最新4巻が発売されました! 単行本…...
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《きっかけはメイウェザーvs 朝倉未来》「RIZIN」が“4400万円広告費トラブル”で「にしたんクリニック」に訴えられた! にしたん社長がしかけた“怒りの法廷バトル”「本当なら詐欺容疑でも刑事告訴したいぐらい」

「9月に行われた朝倉未来VSメイウェザー戦で、運営元のRIZINから“架空の広告枠”を売りつけられたんです。その後、向こうが当然すべき全額返金にも応じないので、仕方なく11月に民事訴訟を起こしました。本…...
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「スタッフから怒りの声」平手友梨奈が佐藤健とのW主演映画を“ドタキャン”で製作中断

 元欅坂46のエース・平手友梨奈(21)が、カメラマンで映画監督の蜷川実花氏(50)の新作映画の撮影に参加しなくなり、映画製作が中断していたことが「週刊文春」の取材でわかった。平手はこの映画で佐藤健(3…...
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「もう会わない」華原朋美が夫との離婚を認める 12月31日で事務所を退所へ

 歌手の華原朋美が、これまで否定してきた夫・大野友洋氏との離婚を認め、大野氏が代表を務める所属事務所「伝元」を12月31日で辞めることがわかった。華原本人が「週刊文春」の取材に対し事実関係を認めた。 華…...
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「もう耐えられない」神田沙也加 幼稚園からの親友が恋人俳優“反論記事”に胸中を告白

 昨年12月18日に女優・神田沙也加(享年35)が急逝して、1年が経つ。沙也加の幼稚園時代からの親友・チカさん(36)が、「週刊文春」の取材に応じ、亡き沙也加への想いや、沙也加と交際していた恋人俳優の“…...
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「喧嘩売ってんな」りそな銀行副社長と役員を厳重注意 ホテルで記帳を拒否し“暴言”

 りそな銀行の副社長と執行役員が静岡県浜松市内のホテルで“暴言トラブル”を起こし、社内で厳重注意されたことが「週刊文春」の取材でわかった。 りそな銀行は2002年、旧大和銀行とあさひ銀行が合併して発足し…...
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【懲役20年】「空き巣、強盗、薬物のプッシャーを…」モルモン教徒の被害者が“札付きグループ”にいたワケ《川口市“遺体なき殺人事件”》

 12月20日、さいたま地裁が開かれ、指定暴力団六代目山口組傘下組織組員で無職の島田一治被告(55)に懲役20年が言い渡された。島田被告は2016年3月に、飲食店の従業員だった伊藤竜成さんに対し複数名で…...
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【懲役20年】「遺体は市場で冷凍し、マグロ解体機械でバラした」加害者が供述する衝撃の殺害方法《川口市“遺体なき殺人事件”》

 12月20日、さいたま地裁が開かれ、指定暴力団六代目山口組傘下組織組員で無職の島田一治被告(55)に懲役20年が言い渡された。島田被告は2016年3月に、飲食店の従業員だった伊藤竜成さんに対し複数名で…...
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《十津川警部、最終回へ》43年の歴史に幕…俳優・高橋英樹が語った『西村京太郎トラベルミステリー』撮影秘話

 ベテラン俳優・高橋英樹が、ベストセラー作家「西村京太郎」との旅を終える! 43年続いた「西村京太郎トラベルミステリー」(テレビ朝日系列)が12月29日の放送でファイナルを迎える。長らく十津川警部役を務…...
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「無理して戻ってこなくてもいい」育休明けのエリート女性自衛官を襲った「戦力外通告」の超残酷

「こんなに肩身の狭い思いをするくらいなら、どこかに転職するしかないのかな」 航空自衛隊に務める女性が直面した「キャリアの終了」の危機とは? 航空自衛隊2等空佐の佐々木千尋氏のエピソードを、ノンフィクショ…...
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「オンナがいる中隊は訓練が楽でいい、建物すらオンナ臭い」防衛大女子1期生が「どんな差別的な新人いびり」にも負けなかった理由

 1992年、自衛隊の高級幹部を養成する「防衛大学校」に女子学生として初めて入学した1期生たち(防大40期)。当時、まだまだ女子を拒否するような防衛大の環境を、どう切り抜けたのか? 現在は陸上自衛隊1等…...
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「長崎で生まれて被爆し…」現在は孫と一緒に活躍! 87歳のYouTuberが語る“快適に生きるコツ”とは

『87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし』(多良美智子 著)すばる舎 孫と一緒にYouTuberとして活躍している著者。毎日の丁寧な暮らしの様子や、生活に根ざしたレシピ動画で人気を集めている。その87年…...
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「転校したということにもできます」高2男子が自殺…学校幹部がいじめ被害者の両親に提案した“偽装工作”

『いじめの聖域 キリスト教学校の闇に挑んだ両親の全記録』(石川陽一 著)文藝春秋「このまま“突然死”ということにしても良いかもしれませんね」「我々は遺族の意向に沿えれば、何でもできるんです。希望されるの…...
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W杯で絶好調のABEMA サイバーエージェント・藤田晋社長、最大の弱点は“あの天才”の退社

「やっぱり“持ってる”よねと、みんな言っています」 W杯の全試合無料中継を行ったABEMA。運営するサイバーエージェント(以下サイバー)の関係者がそう漏らすのは、藤田晋社長(49)のことである。ギャンブ…...
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《東京女子医の闇》医療ミスによる死亡事故がICUで発生! “杜撰な安全体制”が招いた悲劇「集中治療の専門医不在」「基本的な手技だが簡単な処置ではない」「若手の教育体制が欠落」

「最も恐れていたことが現実となりました。集中治療の専門医が対応していれば、患者は死なずにすんだかもしれません」(女子医大・医師A) 東京女子医科大学病院に救急搬送された60代の男性が、ICU(集中治療室…...
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「川から戻ったら、ただならぬ空気がそこにあった」サークル合宿中の罰ゲーム

 大学のサークル合宿。ふだんと違う環境下、それぞれ気持ちが揺れますが? 休載を経て、文春オンラインで連載再開した「やまとは恋のまほろば」。ファン待望の最新4巻が発売されました! 単行本発売を…...
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《150回目の武道館公演中止》「矢沢のロックは死んだ…」批判を越えて、矢沢永吉(73)が45年間武道館を“チョーマン”にし続けた「前人未踏の理由」

 12月20日、歌手・矢沢永吉(73)が喉の不良のため、ツアー最終日の日本武道館公演を中止すると発表した。それでも、一昨日までに同会場最多の149回を刻んできた功績は色褪せない。1977年8月26日に日…...
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薄汚れた競輪場を舞台にした、欲望がぶつかり合う破滅の物語――春日太一の木曜邦画劇場

1964年(84分)/ディメンション/4180円(税込) 本連載ではお馴染み、珍しい旧作映画を掘り起こしてDVD化するレーベル「DIG」は現在、日活のレア作品を断続的に出している。 そうした中、また気に…...
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「空爆で妻と4人の子供を失った男性にカメラを向け…」世界各地の紛争地を飛び回る戦場ドキュメンタリー 「戦場記者」を採点!

〈解説〉 TBSテレビ中東支局長の須賀川拓は、ロンドンを拠点に世界各地の紛争地を飛び回り、テレビでは伝えきれないニュースの裏側を、YouTubeやSNSを駆使して発信し続けている。本作は、TBSドキュメ…...
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“阪急タイガース”完成の裏にあの人の存在? そらそうよ

 阪神が激震に見舞われている。12月10日の『スポニチ』が、阪神電鉄会長の藤原崇起オーナーが退任し、阪急阪神ホールディングス(HD)の杉山健博社長(64)がオーナーに就任すると報じたのだ。球団創設以来、…...
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86歳店主が作る「東京一うまい春菊天そば」を新橋の名店で…2022年の「大衆・立ち食いそば」をふりかえる

 2022年はコロナ禍に続いてウクライナ紛争が勃発し、世界経済が混乱した1年だった。京都清水寺の今年の一字は「戦」。大衆そば・立ち食いそばの世界では、そば粉・小麦粉・油などの食材代、電気・ガス代などが跳…...
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「防衛増税」で大ひんしゅく…岸田政権が「保守・リベラル」双方から批判されるのは何故なのか?

 キオスクの前を通ったら『自民ヤラセ』の文字が。ヤ、ヤラセ!? 一体何があったのだ。 これは「日刊ゲンダイ」の『増税反対は“ヤラセ”』という記事だった(12月13日付)。「国民の目を本質からそらさせるマ…...
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反響を呼んだ本田圭佑の「○○さん」解説。“リスペクト”カルチャーは、日本企業復活のカギとなるか?

 4年に1度の祭典もついに幕を閉じた。サッカーW杯カタール大会では日本代表が大きな感動を巻き起こしたが、同時に絶賛されたのがABEMAでの本田圭佑の解説だ。後輩の選手にも「○○さん」と敬称を欠かさず、そ…...
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「小6のときに裸足で外に逃げ出した」うつ病の母が覚せい剤使用、家には男が何人も…20代元ヤングケアラー男性の“壮絶な過去”

 小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化してきたヤングケアラー。メディアでは身体的な疾患や障害をもつ家族の介護をする子どもがクローズアップされることが多いが、実際には、精神疾患…...
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「死ぬ可能性もあったんだよな」兄が脳死状態、母は自殺未遂…元ヤングケアラーの30代女性が11歳で直面した“生と死の現実”

 小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化してきたヤングケアラー。メディアでは身体的な疾患や障害をもつ家族の介護をする子どもがクローズアップされることが多いが、実際には、精神疾患…...
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「突然膵臓がんと診断され、そのとき既にステージは4bだった」今は亡き作家による“最後の日記”

『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』(山本文緒 著)新潮社 山本文緒さんが亡くなって1年余りが経つ。家族とごく親しい人たち以外には伝えられていなかったという病については私ももちろん知らず、突…...
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懐かしさで、元カノと一晩を過ごす。そのせいで失うかもしれないもの

<第29話その(4)です。その(3)はこちら> 学祭中、穂乃香への気持ちが大きく揺れる可児江先輩。そんな時に元カノと深夜再会して……。 関西地方の大学を舞台に描かれる、まっすぐには進めない恋…...
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「なんか懐かしいな」落ち込んだ体を包んでくれる、元カノの体温

<第29話その(3)です。その(4)はこちら> 学祭中、穂乃香への気持ちが大きく揺れる可児江先輩。そんな時に元カノと深夜再会して……。 関西地方の大学を舞台に描かれる、まっすぐには進めない恋…...
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